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ツインテ少女!! 上


あけおめです。 2017年ですね。


今回はリクエスト企画。ツンデレツインテール少女対決です。

相手が好きなのに中々素直になれない貴音と真矢の勝負となります。
今回は序章です。下の方もすぐに書きます。



最近はキャットファイト系の小説を書く人が減って来て寂しいです……
自分も小説を書くようになったのは同じ様な小説を書いてくれる人が増えてくれる事を願ってなのですが、あまり浸透しませんでした……

更新は相変わらず遅いですがボチボチと書いて行きます。
これからもこんな私にお付き合い頂ければ幸いです。










貴音は学校内でも一、二を争う程の美少女である。

綺麗に整った容姿に睫毛の長い煌びやかな瞳、真珠色の滑らかな肌、可愛く纏めた黒髪のツインテール、子供ながらも形の良い小振りな胸。
その容姿から完璧と称される程男子生徒から人気を得ていた。


「ねぇ貴音、あんたこの前本屋に居たでしょ?」
「え、私本屋なんて行ってないよ?」


ある日の事、貴音は休み時間に友人にそんな事を言われた。
当然貴音自身は本屋に行っていないので否定するが、どういう訳か友人はそれを信じなかった。


「嘘だ〜。私見たんだからね。貴音が本屋で雑誌の立ち読みしてるの」
「だから本屋なんて行ってないって。だいたい私立ち読みなんてしないし」


貴音は本屋に行ったとしても立ち読みは絶対にしない為、頑なにそう否定した。だがそれでも友人は納得のいかなそうな顔をしている。


「それって五組の真矢さんでしょ。ほら、二人共ツインテールで顔も似てるし」


貴音達の会話を聞いていたある女子生徒は割り込んでそう指摘した。


「あー、あれ真矢さんか。そう言えば貴音よりちょっと美人だったかなぁ」
「ちょっと、それどういう意味よ」


真相を知ってそう言えばそうだった、と友人はそう頷く。その言葉を聞いた貴音は目を細めて友人の肩を小突いた。

自惚れている訳では無いが貴音は自身のプロポーションに相当の自身を持っている。事実、街を歩いていれば何人もの男に声を掛けられたことがあった。
そう言った事から貴音は例え冗談であっても自身が下という事を認めたくなかった。


「あ、ほら。あれが真矢さんだよ。今廊下を歩いている子」


女子生徒はそう言って教室の開いている扉に視線を向け、その先の廊下を歩いている一人の少女を指差した。

貴音と同じく黒髪のツインテール、同じように整った容姿、柔らかそうな肌、真ん丸の瞳、可愛いという印象が強い少女であった。


「…………」


貴音はそれを見て一瞬言葉を失った。
確かに自分に似ていたが、それ以上に彼女が美しく見え、惚けてしまったのだ。
自分と同じくらい美しい容姿をしている……そう思うと心の奥底で黒いモヤモヤとした感情が生まれた。

真矢が扉の前を横切る際、チラリと彼女は教室の方へと目をやった。すると偶然にも貴音と視線が合い、彼女もまた驚いたように目を見開いて貴音の事を見つめていた。
だがそれは一瞬で、気がつけば真矢は扉の前を横切り、姿を消してしまった。


「ちょっと貴音、どうかしたの?」
「……あっ、ううん! 何でも無い。何でも無いよ……」


身体から魂が抜けた状態になっていた貴音は友人からの呼びかけてハッと正気に戻り、慌てて何事も無かったかのように振る舞った。

だが頭からは先ほどの真矢の事が離れず、貴音はその後の授業の間も彼女の事を考えていた。

素直に認めよう。彼女は可愛かった。負けを認める訳では無いが彼女が可愛い事は事実だ。
そして貴音はそれ以上に真矢に何かを求めた。自分と同じくらいの可愛らしい容姿をしている、そんな彼女に想いを抱くようになった。
自分のモノにしたい。自分の虜にしたい。独占欲の強い貴音はそう考えた。


「真矢…………か」


家に帰った後も貴音は相変わらず真矢の事を考えていた。
あの可愛らしい容姿をした少女、自分と同じツインテールで、可愛いけどちょっと生意気そうな強気の表情をしている彼女。彼女の事を考えると貴音はもう我慢出来なかった。


「んく、ん……んむ……ふぅ、んぅ……」


自室に入るなり貴音はベッドに倒れ込み、自身の股間をパンツ越しに指で擦り始めた。
あまりにも真矢の事を考え過ぎで授業中にも濡れていた貴音の股間はもうグチャグチャに濡れていた。


「はぁっ!……はぁっ……」


真矢の事を考えながら愛撫を続ける。そうすると自分が真矢のを弄っている気になり、興奮で顔が真っ赤になる。
貴音は痺れたように唇を噛むと、小刻みに肩を震わせ、絶頂した。

同性の事を考えながら自慰をしたのは初めてでは無いが、同世代の女の子の事を考えながら絶頂したのは初めての経験だった。
何とも言えない罪悪感が湧いて来た。

貴音は自身の指に付いた愛液を見つめながら、紅潮した頰を冷まし、眠りにつくように布団の枕に顔を押し付けた。


「おっはよー、貴音〜」
「おはよー」


翌日、いつもの様に貴音は学校に登校した。道中で友人とも会い、他愛ない世間話をしながら教室へと向かった。

その日も貴音は真矢の事ばかり考え、ちっとも授業に集中する事が出来なかった。
放課後、殆どの生徒が下校し、掃除係で遅くなった貴音は慌てた様子で廊下を走っていた。


「今日見たい番組があったんだった。早く帰らないと」


家を出る時録画を忘れてしまった為、リアルタイムを見逃すわけには行かない。本来は廊下は角が多くて人との接触を避ける為に走る事を禁止にされているが、貴音はもう残ってる生徒は居ないだろうとタカをくくって構わず走り続けた。
それ故に、彼女は廊下の角から聞こえてくる足音に気がつけなかった。


「きゃっ?!」
「わわっ?!!」


角から飛び出した人物に貴音は反応しきれず、そのまま盛大にぶつかった。
尻餅を付き、慌てて謝ろうと立ち上がろうとしたその時、貴音は目の前に居た人物を見て固まった。


「真矢……さん?」
「貴音、さん……?」


それは真矢であった。真矢の方も貴音だと知って驚いた様子をしている。
二人はしばし沈黙で見つめ合い、場に妙な空気が流れた。



つづく



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あけましておめでとうございます
新年1発目から期待大な導入ですね
反対に真矢は貴音のことを意識してるのか
気になります!次回が待ち遠しい


Re: 

ザップさん、いつもコメント有り難う御座います。
最近は更新が遅れて申し訳ありません。
相変わらず遅い更新ではありますがこれからも宜しくお願いします。

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