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双子狂乱!!



今回はリクエスト作品、双子対決です。

自身のスタイルに絶対の自身を持つ双子の競い合いがメインとなります。

そろそろシリーズ物も書きたいですね。
一区切り付いたらそういうのも始めるかもしれません。













ある双子の女子高生が居た。
とてもそっくりで、髪型でしか見分けがつかない程似ている双子の姉妹であった。

その二人は自身のスタイルに絶対の自信を持っており、事あるごとに対立していた。
ある時は好きな男子を取り合い、どちらの方が良いかと奪い合い、ある時はどちらの方が綺麗か、とクラスで人気投票をした事もあった。
要するに、二人はとても仲が悪いのである。


「はぁっ……はぁっ……ん、あっ……!」

「ん、んっ……! あ、ん……っ!」


誰も残っていない放課後の教室で、机を並べてその上で絡み合っている少女達が居た。
あの双子だ。

どちらも似た美しい容姿をしており、片方はポニーテール、もう片方はロングストレート、と髪型でしか見分けが付かなかった。

そんな二人はスカートを脱ぎ、パンツも脱ぎ捨てた状態で抱き合うようにお互いの秘所を擦り付け合っていた。
教室中にグチョグチョとヒダ同士が絡み合う音が響き、少女達もまたそれに合わせて喘ぎ声を上げていた。


「んっ、んっ……良い加減、イキなさいよ! もう限界でしょ!?」

「はぁ、はぁ……あんただって、もうイク寸前なんでしょ!? イキなさいよ、さっさと!」


おでこを押し付け合い、至近距離で睨み合いながら二人はそう言い争った。
腰を激しく振り、何度も何度も秘所同士を擦り付け合わせる。愛液で濡れた花弁は大きく膨らみ、お互いのモノを絡み付けあった。


「あっ、あ……あっ……も、もう駄目……!」

「いや! イキたくない! こんな奴と一緒になんて……ぅうッ!」


ビクンと肩を震わせ、双子はそう言うと大きく腰を上げた。
同時に二人の接合部分から大量愛液が溢れ出し、それが双子に降りかかった。
双子は痙攣しながら余韻に浸り、静かに腰を降ろし、離れあった。


「はぁ……はぁ……また引き分けだなんて、信じられない」

「ホント、最悪よ……双子だからって、ここまで互角だなんて」


またもや勝負が引き分けだった事に双子は酷く残念そうにうな垂れた。
実はこのような勝負は今回が初めてではなく、二人は子供の頃からこうやって競い合っていた。

キッカケはちょっとした口喧嘩からだった。
取っ組み合いになり、お互いにベッドの上で暴れ回った時に偶然脚が股間に当たっめしまっのだ。
離そうにも擦り付けるような動作から二人は病みつきになってしまい、それ以来、性の知識について学ぶようになった。

それから事あるごとに二人はイカせ合いをするようになり、男を取り合ったり、お互いのスタイルを競い合ったりした。
しかし双子に生まれた定めなのか、勝負はいつも引き分けだった。


「全く嫌になるわ。顔が似てるだけの馬鹿女のくせに」

「はぁ?嫌になるのはこっちよ。何度友達にあんたと見間違われた事やら」


双子であるが故の苦悩を二人は相手にぶつけた。
目の前に居る女さえ居なければ完璧なのに、本当に優れているのは自分の方なのに。
二人はそんな思いから火花を散らした。

開始の合図がある訳でも無く、二人は二回戦を開始した。
どちらも何も言わずに顔を近づけ、同じ形をした唇同士を押し付け合う。


「ん、れろ……ちゅっ……」

「んちゅ、ちゅっ……ちゅぱ」


這わせるように唇を押し当て、歯をぶつけ合わせながら濃厚で激しいキスを交わす。
口が開くと舌同士をぶつけ合わせ、蛇のように絡み合せた。口も舌もとっぷりと繋がり、お互いの唾液を混ぜ合わせる。


「れろ、ちゅぱっ……んじゅ、じゅる……っ!」

「んん、んふっ……んちゅ、ちゅっ……じゅぷッ……!」


キスはどんどん激しくなっていきながら二人は少しずつ身体を近づけ合わせた。
並べた机がカタカタと音を立て、揺れ動く。

どちらが何かを言う訳でも無く、二人はおもむろにお互いの制服を脱がし合った。
ブラジャーも外し、二人の全く同じ豊かに育った果実が露わとなる

二人は静かに睨み合うと、その果実同士をぶつけ合わせた。
大きく揺れ動きながら果実は相手の物を押し潰そうと跳ね上がる。


「はぁ……あん、そんなにおっぱい擦り付けて……気持ちいいの?顔真っ赤にして……っ!」

「そっちだって…….おんなじでしょ。んっ! ……分かるわよ、双子なんだから……!」


互いに身体を上へ下へと移動させながら二人は果実を擦り合わせる。
段々と先端もぶつかり、切っ先が突起し始めていた。それを絡み合わせるように動きはより激しくなっていく。

キスをしたまま二人は体制を変えた。
膝立ち状態でお互いの脚を交差させ、太腿を相手の花びらへと押し付ける。
既に一度絶頂したその花弁は甘い濃厚な蜜を垂らし、その脚を受け入れた。

小刻みに脚を震わせ、花弁を刺激する。
その度に蜜が垂れ、二人の口からも可愛らしい喘ぎ声が漏れた。


「んっ! あっ……私の方が、可愛くて人気なのよ……!」

「はぁっ、はあっ……私の方が、綺麗な身体で男子からも人気よ!」


双子な自分の方が優れていると主張する。
自分達が同じ土俵に立っていると言うのが許せず、自分こそがと言い争った。

脚の動きはますます早くなっていき、二人は相手の後ろ髪を掴み、無理やり顔を寄せ合って濃厚なキスをした。
舌を付き合わせるように交わらせ、口の中にお互いの唾液が溜まる。


「イキなさいよ! 双子の身体で、自分と同じ顔した奴とキスしながらイキなさい!!」

「そっちこそ! 一緒にイキなさい! 勝ち逃げなんて絶対許さないわよ! 一緒に……ッ!!」


強く抱き合いながら二人はそう言い合う。
限界が近づき始め、腰がガクガクと震え始め、動きにも衰えが見え始めた。

涎を垂らしながら二人は狂ったように何度も太腿を動かし、その度に花弁から蜜がボタボタと垂れた。
最後に双子は憎み合うように瞳を交わらせ、キスをした。その瞬間、ビクンと二人の身体が大きく揺れる。


「「んんっ! ん……ぁぁぁああアアアアアアアアアアアアッ!!!」」


同時に絶頂した、二人は相手の口内に甘い声をぶつけ合わせた。
ビクビクと腰を引きつらせながらお互いの花弁を絡み合わせ、余韻が終わると脚を震わせながらゆっくりと離し合った。
愛液の糸が途切れ、二人は疲れ切ったように机の上に倒れ込んだ。


「はぁ……はぁ……っ」

「また……引き、分け……」

「何で……勝てないのよ……」


何度やってもどれだけの体位で勝負しても、決着を付ける事が出来ない。
二人はいつも引き分けという状態に疲れたようにため息を吐いた。


「あ、やば。今日お母さんに洗濯物畳むように言われてたんだった」

「あっ、私も夕飯の買い出し頼まれてた……うわ、もうこんな時間?スーパー閉まっちゃうじゃん!」


ふと二人は母親から頼まれていた用事を思い出し慌てて服を着替え、机を戻して教室を綺麗にすると駆け足で下駄箱へと向かった。

双子の学校での勝負はこうして決着が付く。
しかし、家に着いてからは台所で一勝負。リビングで机の下で脚バトル、お風呂で貝合わせ勝負、と二人の戦いはまだまだ終わらなかった。


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最近は少なかったですが
こういうプライドの高い女の子たちが
自分らの魅力をぶつけ合うシュチュエーション個人的には一番好きです!
仲良しEndではなくこの後もずっと喧嘩する関係なんだろうなと妄想できる終わり方も含めて

Re: タイトルなし 

ザップさん、コメント有り難う御座います。
やっぱバトル系は良いですよね。
いかにも勝負してるって感じが。
またこういう系も増えて行くと思いますので、これからも宜しくお願いします。

 

シリーズ者といえばゴッドイーターのキャラのレズバトルもまたやってほしいです。とくにアリサとサクヤのレズバトルは見てみたいですがどうでしょう?大人と若者の戦いという意味で。

Re: 

それも良いですねぇ。
オンラインも出ますし、またゴッドイーター系を書きたいです。
その内やるかも知れませんので、気長に待って頂ければ幸いです。

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Re: 

アクティブさんコメントありがとうございます。
リクエスはいつでも受付中です。
ですが今はリクエス企画の作品を消化している最中ですので、気長にお待ち頂ければ幸いです。

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