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四つ巴!!


久々のリクエスト作品です。

今回は身体がくっ付いて離れなくなってしまった二組の四つ巴バトルです。



一応簡単な登場キャラの説明を。

紅音(あかね):赤みの掛かった明るい茶髪の少女。強気でリーダシップのある美少女。

桃華(ももか):ふわふわの桃色の髪を垂らした可愛らしい少女。マシュマロのような柔らかい肌をしている。

雫(しずく):薄い青色の髪をストレートに伸ばした幻想的な見た目の少女。無愛想で、よく毒を吐く。

水綺(みずき):水色の髪をツインテールで結んだ少女。露出の多い服を好むイケイケ女子









 学校の廊下を四人の女子生徒が歩いていた。いずれも美少女と称するにふさわしい見た目をしており、時折通り掛かる生徒達はその姿に目を奪われている。


「はぁ、理科室の掃除だなんて面倒ね。桃華、貴方私の分もやっといてよ」


 ため息を吐きながらそう言う一人の少女。
 彼女の名前は紅音。赤みが掛かった明るい茶髪をポニーテールで纏め、キリッとした瞳に大人びた顔つきに抜群のスタイルを持っている。そんな彼女は後ろに目線を向けて桃色の髪をした少女の事を見る。


「ヤだよ。紅音ちゃんこそ前に教室の掃除サボってたじゃん。その事先生に言っても良いの~?」


 桃華と呼ばれた少女はそう言って意地悪な笑みを浮かべる。
 紅音に負けず劣らず抜群のスタイルを持ち、ふわふわの桃色の髪を長く伸ばし、腰辺りでウェーブが掛かっている。丸っぽい顔つきで優しい表情が似合う可愛らしい少女。
 桃華の反論を聞いて紅音は気にくわそうに鼻を鳴らし、二人は睨み合う。


「二人共喧嘩してる暇あったら早く終わらせよう。ただでさえ掃除が下手な人が居るんだから」


 睨み合う紅音と桃華を見かねて一人の少女がそう注意する。
 彼女の名前は雫。色が抜けたような薄い青髪を長くストレートで伸ばし、綺麗な琥珀色の瞳に物静かな雰囲気を醸し出す少女。
鈴の音のように心地良い声を出しながら彼女はチラリと自分の横に立つ少女の事を見る。


「それって誰の事かな?雫ちゃん」


 満面の笑みを浮かべながらも声には怒気が篭っており、その少女は雫の事を睨み付ける。
 彼女の名前は水綺。水色の髪をツインテールで結び、大きなリボンを付けた少女。リスのような可愛らしい顔つきをしており、半ズボンなど露出の多い服装を好んで着ている。そんな彼女は雫が言った言葉に反応して、それを問い詰めるように彼女に言い寄った。しかし雫はしれっとした表情をしており、相変わらずクールに徹する。


「さぁ?覚えがあるならその人の事なんじゃない?」

「へ~、そう。じゃあ雫ちゃんみたいな鈍臭い子の事かぁ」

「はぁ?それどういう意味?」


 バチバチと火花が立つような勢いで睨み合っている雫と水綺。----本当にどうして、こんなメンバーで掃除をする羽目になってしまったのだろうか。全員がそう思った。
 見ての通りこの四人はすこぶる仲が悪い。性格が合わない事やなまじ容姿が良い為に競い合っていたのだ。それなのに丁度この四人のメンバーが揃う形で掃除当番となってしまった。いつ喧嘩が起ってもおかしくない状況だ。


「ほらぁ、紅音ちゃんが変な事言うから」

「ちょっと、私のせいにしないでよ! 分かったから、とにかくさっさと掃除終わらせよ」


 今にも喧嘩が始まりそうな二人を見て桃華が呆れ、紅音にそう言う。つい先程自分達も喧嘩が始まりそうな勢いだったのを棚に上げ。
 確かにこのままではいつまで経っても掃除が始められないと思った紅音はそう言い、理科室へと向かう事にした。雫も水綺もまだ納得していない顔をしていたが、大人しく付いて来た。


「理科室ってアレだよね。あの天パの先生が趣味で作った変な薬が色々あるんだよね」

「あの人は実験するのが好きだからね……爆発する薬とか無ければいいけど」


 歩いている道中、ふと思い出したように桃華がそう言った。紅音も理科の教師の事を思い出しながら顔をげんなりとさせる。彼女達の理科の教師は実は少し変わった所があり、趣味で色々な薬を作っているのだ。ある噂で生徒の一人がその薬の実験台にされたとか……要するにその理科室は危険な場所という事である。
 話している間に理科室に着き、職員室で受け取っていた鍵を使って扉を開ける。中はどこの学校にもある普通の理科室の部屋。置いてある物や実験器具もそこまで変わった物は無い。


「失礼しまーす……と。うわ、棚の中に変な瓶がある」

「勝手に触んないでよ、水綺。あんたはガサツだから、落とすかも知れないし」

「ホントいちいちうるさいね。雫ちゃんは」


 水綺が棚の中を見るとそこには変な色をした液体が入った瓶がたくさん置かれており、彼女はそれを見て思わず口元を引き攣らせた。するとまた挑発するように雫がボソリとそう言い、水綺がそれに突っかかる。


「さぁ早く掃除を終わらせちゃお。あたしはこっちの方やるから、皆はそっちの棚の方お願い」


 ぱんと手を叩いて紅音がそれを制止した。彼女自身も仲が悪い桃華と一緒には居たくない為、出来るだけ早く掃除を終わらせて此処から去りたい。そんな思いから紅音は出来るだけ物事をスムーズに進められるよう指揮を取った。掃除を早く終わらせたいのは皆も同じ思いであり、その指揮に感じては異を唱えずにそれぞれ掃除を開始する。


「うわ~、あの先生ホント変な物ばっかり作ってるね。なんだろこれ……」


 桃華は物が散らばっている机を片付け、その途中に妙な形をした実験器具を見つける。とても学校で使うような物には見えない為、きっとあの先生が趣味で用意したものなのだろうと勝手に結論付けてそれも片付けてしまう。

 一見掃除は順調に進んでいるかのように見えた。それぞれが勝手に掃除している為、協力はしていないものの喧嘩が起らない為、余計な事件を取らずに済んだのだ。しかしそんな平和な時間はすぐに消え去った。
 切っ掛けは境界線を越えた時だった。四人は一定の範囲を自分の掃除場所として線決めしていた為、出来るだけ周りとは関わらないように掃除をしていた。しかし想像上での線決めであるが故にその境界線は曖昧であり、ちょっとした油断から衝突は簡単に起こってしまう。


「ちょっと、邪魔なんだけど」

「はぁ?そっちが退けば良いじゃん」


 紅音が棚の上にある置物を取ろうと思った時、丁度桃華も棚の片付けをしていた所で二人は肩がぶつかってしまった。お互い此処は自分の掃除場所だと思っている二人は相手が自分のテリトリーに入って来たのだと思い込み、眉間にしわを寄せて睨み合った。引く気など一歩も無く、紅音と桃華はわざと自分の身体をぶつけて相手を退かそうとする。


「ねぇ雫ちゃん。そこ退いてくれないかな~?」

「……此処は私の持ち場なんだけど?」


 そしてもう一組の方でも衝突が起こっていた。床を箒で掃いていた雫の所に水綺が立ち、二人は笑顔ではあるが鋭い瞳で相手の事を睨みつけていた。
 紅音と桃華は身体をぶつけ合わせて戦い、雫と水綺もわざと相手に肩をぶつけて争い始める。


「このっ……退きなさいよ……!」

「んぐ……うっとしいわね……!」


 次第にぶつけ合いは激しくなって行き、四人とも熱くなり始めた。あと少しで手も出そうな程ぶつかり合い激しくなり、身体も大きく揺れ動く。そして遂に恐れていた事が起こってしまった。紅音と桃華が思い切り身体をぶつけ合った瞬間、二人の体制が崩れて棚にぶつかってしまった。おまけに肩をぶつけ合っていた水綺が脚を踏み外し、押し倒すような形で雫と共に紅音達が居る棚へとぶつかる。四人分の力が加わり、当然棚は激しく揺れてそこから奇妙な色をした液体が入った瓶が落ちてしまった。四人はもつれあってその場に倒れ込んでしまい、それを止める事は出来ない。瓶は机の角にぶつかり、パリンと音を立てると中の液体が周りに飛び散った。


「「「「きゃっ……?!」」」」

「な、何これ……?!」

「うえっ……ちょっとぉ、液体が掛かっちゃったじゃない」


 奇妙な色をした液体が四人に掛かり、可愛らしい悲鳴を上げる。幸い身体に害がある物では無かったようで、特に異常は見られなかった。四人は不快感を覚えながらも割れた瓶を処理しなければと起き上がろうとする。だがその時、異変に気が付いた。


「え……?あれ?」

「ちょっ……紅音ちゃん、離れてよ」

「いや、そっちがくっ付いてるんでしょ……って、これ……」


 紅音が起き上がろうと脚に力を入れた時、どういう訳か後ろから引っ張られた。同様に桃華も起き上がろうとすると後ろから力が入り、もう一度地面に倒れ込んでしまう。疑問に思って見て見ると紅音と桃華の手がピッタリとくっ付いており、離れなくなっていた。最初は相手がふざけているのかと思ったが、どうやらそうでは無いらしい。


「は、離れない……」

「は~?どうなってんのよコレ。何で私と雫ちゃんがくっ付いてるの?!」


 横の方でも声が聞こえ、見るとそこでは紅音達と同じように雫と水綺の腕がくっ付いていた。よく見るとそこは丁度液体が掛かった部分であり、そこが接着剤のように粘り気を持ちながらくっ付いている。四人はようやく状況を理解し、絶望の表情を浮かべる。



「「「「く、くっ付いちゃった……??」」」」



 四人はくっ付いている相手の事を見ながら同時に呟く。
 恐らくこれは理科の教師が作った薬の効果なのだろう。どういう用途でこんな物を作ったのかは知らないが、困った状況になってしまった。四人は何とか相手から離れようと腕を引っ張ったり、相手の腕を押したりと試行錯誤する。


「ちょっと、痛いってば……!」

「うるさいわね。離れる為に引っ張てるのよ!」

「ッ……ねぇ、脚邪魔……」

「そんな事言ってる場合じゃないでしょ! んっ、あんたの肩邪魔なんだけど!」


 ただでさえぶつけ合って密着していた状態な為に腕はぴったりとくっ付いてしまっている。そのせいで相手の顔が近くにある為四人はそれぞれ嫌悪感を浮かべる。腕を離す為に身体を動かしているだけでもつれ合い、腕が辺り、脚がぶつかり、身体同士がぶつかる。仲が悪いだけにその時の協力感も全く無く、むしろ足の引っ張り合いであった。


「はぁ……はぁ……暴れないでよ」

「ふぅ……はぁ……桃華が引っ張るからでしょ。暑苦しいわね」

「誰かが転ぶからこんな事に……」

「何か言った?雫ちゃん」

 
 四人の額から汗が垂れる。ただでさえ密着している状態で暴れるから汗を掻くのは当然だ。うっと腕が当たっているせいでお互いの体温が伝わり、複雑な気分になる。そんな時、ふと桃華の脚と紅音の脚がお互いの股間部分に当たった。それにピクリと反応し、二人は顔を見合わせる。


「ちょっと紅音ちゃん、どこに当ててるの」

「桃華の脚が絡まってるのよ。んく……暴れるからもつれちゃってるじゃない……!」


 引っ張り合っている内に脚が絡まってしまい、腕がくっ付いている事もあって中々離れられなくなってしまったのだ。体温が上がっているせいで妙な気分になり、二人は相手の事を睨みつける。


「ねぇ雫ちゃん、あんたの貧相な胸が私のに当たってるんだけど?」

「……水綺が当てて来てんでしょ。それ以上近づかないでくれる?」


 一方で水綺と雫の方も同じような事が起っていた。肩をぶつけ合わせている内に正面から向かい合う体勢になり、お互いの胸がぶつかってしまったのだ。けれどどちらも引く気が無く、むしろ押し付け合うように身体を密着し合っている。
 いがみ合っている事もあってたったそれだけの衝突で四人の戦いはヒートアップしていった。水綺と雫は互いの胸をぶつけ合わせ、紅音と桃華は脚を絡ませて互いの股間を刺激する。


「ッ、この……何してんの! やめなさいよ……!」

「ん、く……紅音ちゃんがやめたら、やめてあげるよ……!」


 スカート越しの互いの秘部が刺激され、紅音と桃華の頬が赤く染まる。口から吐息が零れ、瞳に火が灯る。最早どちらもやめる気は無く、相手に屈辱を与える為だけに脚をせわしなく動かし続けた。


「んぅ、はぁ……んっ、桃華がその気なら……!」

「はぁ、んくっ! わ、私だって……このっ!」


 相手の太ももが股間に当たってくる度にジンと下半身が熱くなるのが伝わって来る。それが大嫌いな相手と感じているという事に気持ち悪さを覚えながらも二人はより身体を密着させ、相手を圧倒する為に脚を激しく振った。ジワリとパンツが濡れるのが分かり、頬がより紅葉する。


「アンっ、く! ……ひょっとして桃華、感じてるんじゃ無いの?」

「ふぅ、あっ! まさかそんな訳無いじゃん。紅音ちゃんこそ、顔真っ赤にさせてエッチな顔してる癖に」

「そっちこそ! ンっ、ふぅ……あっ、そこ、は……!」


 紅音は僅かに表情を歪ませながらも自分が優勢だと見せつける為にそう挑発した。しかし桃華も負けじと言い返し、二人は何事も無いように余裕の表情を見せつけながら脚を動かし続けた。時折粘着音が聞こえ、下半身の奥から凄まじい熱が溢れる。その快感に耐えながら二人は唇を強く噛み、声が漏れないようにした。


「ひぃ……はぁ、あッ! く、ぅ……顔が、引き攣ってるわよ桃華。余裕がなくなって来たんじゃない?」

「ん、はぁ……んッ! 紅音ちゃんこそ声が震えてるよ?さっさと引きなよ」


二人共表向きには余裕な態度を取っているが、既に限界が近づいて来ていた。下半身の熱は耐え難い物となり、もどかしそうに腰をくねらせている。いっその事を引いてしまえば快感が得られるのでは無いかと考える二人だが、自分から負けを認める事だけはしたく無く、唇を噛みしめる。パンツからは愛液が湿り、お互いの膝を濡らしていた。てかてかと輝くいやらしい液体の匂いは二人をより興奮させ、息を荒くさせる。


「あぐっ! くぅ、ゥゥ……だ、駄目……ハァン! げ、限界……!」

「あ、くっ……ンン! いやっ、桃華とだなんて……んッ!」


 目に涙を浮かべ、肩を震わせながら二人は声を漏らす。空いている手を相手の背中に回し、抱き合うように身体を密着させてより快感を伝わりやすようにした。そして額同士がコツンとぶつかり、お互いの真っ赤になった顔が目に映る。そしてゴクリと唾を飲み込むと、二人は求めるように唇を重ね、子供とは思えない濃厚なキスを交わした。


「「んじゅっ……ちゅ、じゅる……ンンンンンッ!!」」


 その瞬間、二人はガクガクと腰を振って絶頂した。パンツから愛液が溢れ出し、二人のスカートを甘い液体で汚す。背筋をピンと張り、快感に痺れながら紅音と桃華は大きく息を吐いて肩を落とした。額を合わせながら互いに至近距離で呼吸を整え、相手の事を睨みつける。


「ハァ……ハァ……女同士でキスするなんて……信じられない。しかもよりによって桃華とだんて」

「フゥ……フゥ……それはこっちの台詞だよ。私、初めてだったのに……紅音ちゃんとだなんて」


 唇を拭いながら二人はそう言い合う。同性とする趣味なんて当然無く、こんな状況でなければ今すぐにでも離れたいくらいだ。だがヒートアップし、相手を負かしたいという思考で埋め尽くされている二人は女として目の前の女に屈辱を与えたいと思っていた。


「責任取りなさいよ!」

「そっちこそ!!」


 二人は再び激突する。自分が上になろうと思い切り正面からぶつかり、床を転がりながら激しい戦いに突入した。そしてそのすぐ隣では、雫と水綺が同じようにヒートアップして戦っていた。


「んっ! 水綺の貧乳なんて、私ので潰してやる……」

「んくっ! そんな事言って、雫ちゃんさっきから顔が赤いけど? ……んぅっ」

「そっちだって……っ」


 雫も身体を思い切り振って水綺の胸に自身の胸をぶつけ合わせる。貧乳貧乳と言い合っている二人だがそれなりの大きさを誇る二人の胸は衝突すると共に柔らかい感触が伝わり、二人の下半身にビクンと鋭い感覚を走らせた。段々疲れが出てくると腕がくっ付いているせいで上手く動けない事もあり、二人は胸を寄せ合わせて擦り合うように胸を重ね合わせた。息が荒くなり、時折甘い声も漏れ始める。


「んっ……アンッ!……ちょっと、雫ちゃんひょっとして、乳首勃ってるんじゃないの?」

「ん!……そんな訳無いでしょッ……ンクっ、水綺こそ、さっきから変な声出し過ぎ……この痴女」


 水綺と雫の戦いは激化する。互いの果実が相手の物を押しつぶそうと揺れ動き、ギチギチと鈍い音を立てて潰れる。それでもなお身体を密着させると、必然と互いの乳首同士も触れ合い、刺激されて突起し始める。それでも引かない二人は自ら乳首同士をぶつけ合わせたが、突起している事を指摘しても自身が感じている事を悟られたくない為、敢えて強気な姿勢を見せつける。


「ひぁっ……あっ」

「ッ……ンっ」


 その時、水綺と雫の口から先程の態度からは想像できない声が零れる。抱き合う体勢で激しく胸を擦り合わせていた為、ブラのホックが外れてブラジャーがずれてしまったのだ。そのせいで制服越しとは言え乳首同士が激しく擦れ、先程とはけた違いの快感が伝わる。


「ん……く! ほらほらどうしたの?雫ちゃん」

「く……ン……水綺の癖に……!」


 しかしそれで引くような二人では無い。水綺は自分から乳首を押し当て、胸と乳首を同時に攻め始める。雫も逃げずに正面からそれを受け止め、二人は乳首同士が潰れるくらい強く押し合わせた。ガクンと肩が揺れ、時折二人は快感で腰が砕けそうになる。


「「はぁ……ハァ……く、ンゥ……」」


 顔を真っ赤にさせ、とろけきった表情をしながら二人は顔を合わせる。大っ嫌いな女の顔を前にしながら、呆然と口を開け、自然と舌が出てしまう。そのまま二人は顔を近づけると舌同士を絡み合わせ、吸い合うように乱暴に唇を重ね合わせた。隙間からじゅるじゅるといやらしい音が響き、唾液が零れ落ちる。


「「んちゅ、チュプ……ンチュッ、じゅる……ずちゅ……ンっ」」


 自分の胸を持ち上げるように手で支え、互いに胸を押し付け合いながら二人は濃厚なキスを続ける。伝わってくる快感に最早耐えきれず、ガクガクと腰を曲げて目に涙を浮かべる。耳まで赤くなり、塞がれている口の隙間からは喘ぎ声が漏れた。そして遂に限界が訪れ、二人は相手の口内で悲鳴を上げた。


「「ンンンンンンンンンンンンンゥゥッ……!!!」」


 胸が潰れるくらい密着し合いながら絶頂し、パンツが愛液でびしょびしょになる。甘ったるい匂いをかぎながら二人は絡み合わせていた舌をゆっくりとほどき、床に倒れそうになるのを相手の身体を支えにする事によって耐えた。息を荒くし、疲れ切った表情を浮かべながら顔を上げる。


「ハァ……ハァ……息掛かってるんだけど、変態水綺」

「雫ちゃんが寄り掛かってるからでしょ……離れてよ……」


 どうしてこんな事をしてしまったのかと後悔しながらも今更引くに引けず、二人は火花を散らしながら睨み合い、強くな口調で言い争う。くっ付いたままの腕を引っ張り、また勝負が再開しそうになったその時、横から影が舞い降りた。
 ドガシャン、と派手な音を立てて実験器具を吹き飛ばしながら紅音と桃華が転がって来た。雫と水綺もくっ付いているせいですぐに避ける事が出来ず、そのまま二人にのしかかって来る形で四人は衝突してしまった。


「いった~ぁ! ちょっと紅音ちゃん暴れすぎ!」

「つつ……桃華が転がるからでしょーが!」

「じゃ、邪魔……退いて紅音」

「う~、桃華ちゃん退いて……っ」


 四人は腕と脚が絡み合い、二人がくっついているせいでかなり複雑にもつれあってしまった。すぐに起き上がろうとしても一人が動けば誰に手が辺り、脚が辺り、そのまま四人は口喧嘩をしながらぶつかり合う。


「「「「こうなったら全員まとめて相手してやる……!」」」」


 こうなった以上全員を倒してしまえば良い。そう考えた四人は無理に身体を起こすと自分の近くに居た人物の腕を掴むと無理やり引っ張り、乱暴に動かした。四人が同時に動くせいで当然大きな動きを取る事は出来ない。制服を引っ張り出来る限り相手をダメージを与えようとした。


「「ンッ……ハァ……ハァ……このっ」」

「「ンクッ……えいっ、ハァ……ハァ……」」


 四人ともなまじ引き千切られるように制服を脱がされた。ブラジャーも完全に外され、四人は裸になる。その状態で近くに居る人物の胸を鷲掴みにし、乱暴に揉み始める。四人の吐息が零れ、交じり合い、ねっとりと絡み合った。そして今度は身体を近づけると身体を密着させ、お互いの胸を思い切り押し付け合った。


「「「「ンンッ! く……私の胸が、一番なのよ……! アアンッ!」」」」


 全員が一気に胸を押し付け合い、グニャリと音を立てて果実同士が潰れ合う。互いの物を潰そうと圧迫し、はち切れそうな音を立てながら密着する。四人とも同時に来る苦しさと快感に押しつぶされそうになるが、それでも引く事は一切せずむしろより身体を近づけ合わせて胸をぶつけ合わせた。


「「「「ンンンッ! ンウゥゥゥ! こ、のぉぉぉぉッ!!」


 紅音は顔を真っ赤にさせて胸を押し付ける。桃華も大量の汗を流しながら身体を振るい、胸をぶつけた。その衝撃に雫が飛ばれそうになるが、彼女も負けじと押し返す。水綺も息を荒くしながら何度も胸を叩きつけ、四人の胸は真っ赤になるくらいぶつかり合った。遂には乳首同士もが擦れ合い、両側を同時に二人に攻められ、思わず喘ぎ声が零れる。最早なりふり構わず大声で甘い音色が鳴った。


((((ッ……これじゃ攻めきれない。こうなったら……))))


 何度も胸をぶつけ合わせている内に四人はこのままではジリ貧だと悟る。だったらもっと強烈な攻撃をするべきだと考え、ほぼ同時に四人は下半身を突き出した。グチャリと潰れるような音と共に四人の秘部がぶつかり合い、悲鳴が上がった。


「「「「ァァアアアアアアアアアアアッッ!!?」」」」


 同時にぶつかり合った事で信じられない程の快感が走り、四人は肩をガクガクと震わせる。そのまま腰を突き出して無理やり秘部を擦り合わせ、相手に快感を与えようとする。しかし一度擦れば三人分の秘部の刺激が伝わり、身体の限界はすぐにやって来る。ぽかんと口を開けてだらしなく涎を垂らし、目をとろけさせながら四人は快感にのたうち回った。


「「「「ハゥッ! ンク、ハァ……! 駄目、こんな四人でなんて……ハァ……! アアァッ!!」」」」


 顔を振るい、汗を流し、顔を真っ赤にさせながら四人は何度も秘部をぶつけあわせる。時には愛液が飛び、誰かの顔に掛かった。それでも気にせず絡み合い続け、より熱は高まって行く。そして遂に四人は限界に達し、大きく背中を曲げた。


「「「「も……もうイク、イっちゃ……ァァ、ァァアアアアアアアアアアアアアアアア……ッッ!!!!!」」」」


 四人同時に絶頂し愛液の噴水が起る。いやらしい液体が四人の身体に掛かり、ビクビクと肩を震わせていた。四人は白目を剥き、そのまま絡み合ったまま床に倒れ込んだ。四人とも完全んい体力を使い果たし、もう一度起き上がる事は無かった。

 それから数時間後、いつまで経っても鍵を返しに来ないのを気にして教師の一人が理科室に向かった。そして四人は無事発見されて保健室へと運ばれが、激しく暴れ回ったせいでいつの間にかあのくっ付く液体が更に掛かってしまったらしく、四人はくっ付いた状態で保健室に寝かされる事となった。



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一番見たかった対決だこれ。

Re: 

コメント有難う御座います。
気に入って頂けたなら何よりです。

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