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モンハン百合 キリン装備×ナルガ装備


短編です。

以前からやりたかったモンハンです。

久々の版権物ですね。

今回はキリン装備の女の子とナルガ装備の女の子の話です。

続くかは分かりませんがぼちぼち更新していきます。
後、少し忙しいので更新が偏るかもです。ご了承いただければ幸いです。











 ハンター達が集う集会所では今日もまた腕利きのハンターがテーブルを囲んで酒を飲んでいる。今日は何のモンスターを倒したか、どんなアイテムを手に入れたか、新しい武器を作ったやら、そんな他愛無い話しをして笑い合っている。そんな中である二人の女性ハンターが居た。一人は純白のキリン装備で身を包んだ美しい女性。青い瞳に綺麗な白い肌をしており、とてもハンター稼業をしている人物とは思えないスタイルだ。もう一人は漆黒のナルガ装備を纏う魅惑的な雰囲気を醸し出す女性。血のように紅い瞳に闇夜のような黒い髪を伸ばしている。細身だが引き締まった体系をしており、男なら誰もが見とれてしまうだろう。そんな美女と称すべき二人だが、彼女達は険悪そうな雰囲気を出しながら睨み合っていた。


「だからぁ、あんたが大樽爆弾置いたせいで私は危うく死に掛けたのよ?!」
「罠を仕掛けた傍でチョロチョロでしてるあんたが悪いでしょーが!」


 テーブルで隣同士に座りながら二人はそんな言い争いをしている。どうやらクエスト中にいざこざがあったらしく、それで喧嘩をしているらしい。周りはそれをやれやれと言った表情で見守っていた。


「そもそもペイントボール忘れてきた癖に生意気なのよ!」
「こやし玉忘れてたあんたが何言ってんのよ! モンスターに拘束されて死に掛けてた癖に!」


 キリン装備の女性がそう言えば、ナルガ装備の女性はああ言う。二人の言い争いは平行線を辿りながら終わりを一向に見せなかった。その見慣れている光景にお酒を運びに来た受付嬢が声を掛ける。


「まぁまぁお二人共。それくらいにしたらどうですか?クエストは無事達成出来たんですし」
「だ、だってこいつが……」
「何よ、私が悪いって言うの?」


 第三者からの制止の声でようやく声の力が弱まり、二人はまだ納得いかなそうな顔をしながらも口喧嘩を終わらせる事にした。視線だけはバチバチと火花を散らしながらぶつかり合っているが。


「だはははは! 二人は本当に相変わらずだな」
「正に犬猿の仲って感じだわな。そんなんで良くチーム組めたもんだ」


 周りの男性ハンター達も笑い声を言いながらそう言う。それを聞いてキリン装備の女性は何をと机を叩き、隣のナルガ装備の女性もはぁ?と低い声を出しながら男性ハンター達の事を睨んだ。


「フン、私だって好きでチーム組んだんじゃ無いし。こいつがどーしてもって言うから……」
「はぁ?何言ってるのよ。そっちがチーム組もうって言って来たんじゃない」
「そんな事言ってないわよ! 勝手な事言わないでくれる?」


 キリン装備の女性が腕を組みながらそう言うとナルガ装備の女性が反論し、二人は再び口喧嘩を始めてしまう。このままでは取っ組み合いを始めそうな勢いなので、受付嬢ははぁと小さくため息を吐きながら二人を無理やり引き剥がした。


「もー、二人共いい加減にしてください!」
「う、わっ……」
「あぐっ……」


 受付嬢の割にそれなりの力がある彼女はハンターである二人をいとも簡単に引き剥がしてしまう。そしてズッコケるように倒れた二人は不満そうな表情をしながらもプイッと顔を背けてしまった。そしてキリン装備の女性は立ち上がると机の上に勘定を払うとさっさと集会所に出口に向かってしまった。


「フン! 良いわ。私もう帰るから」
「私も、さっさと帰らせてもらうわ」


 するとナルガ装備の女性も机の上に勘定を置き、出口に向かう。その際も二人は睨み合っていたが、幸い口喧嘩には発展せず帰って行った。二人を見送った受付嬢はふぅとため息を吐いて肩を落とし、二人が食べていた食事の後片付けをする。


「はっはっは! あいつ等の仲の悪さっつったらモンスター級だな。その内チーム解消しちゃんじゃねぇか?」
「だはは、違いねぇ」


 帰って行った二人を見てハンター達は笑いながらそう言う。アレだけ仲が悪いのだからむしろチームを組んでいる方がおかしいくらいだ。皆はそう考えていた。


「なぁ、ねえちゃんもそう思うだろう?」
「そうですか?私はそうは思いませんけどね」
「うぇ?何でそう思うんだい?」


 男性ハンターの一人がそう尋ねると、意外にも先程まで二人を仲裁していた受付嬢は否定して来た。キョトンとした表情で男性ハンターは受付嬢の事を見上げ、何でかと尋ねてみる。すると彼女はクスリと笑みを零して口を開いた。


「だって、喧嘩する程仲が良いって言うじゃないですか」


 何やら意味ありげに、何かを楽しむように受付嬢はそう言う。
 確かにそれもそうだが、そんな事があの二人にあり得るのだろうか?と疑問に思っている男性ハンター達は一同が首を傾げた。その様子を面白がるように受付嬢は笑みを零し、さっさと後片付けを終えてカウンターの方へと戻って行った。







 ハンター達にはマイルームという物がある。その名の通り自分の部屋だ。そこでは装備やアイテムの整理が出来たり、施設があればご飯を食べる事も出来る。最も一般的にはただ寝る部屋として使用されており、基本集会所で過ごす事が多いハンター達はあまり使用しない。だが誰にも邪魔されないプライベートルームには様々な使い道があり、当然大人ならばどのような使い方をするかも皆十分承知だった。


「「んっ……んむ、ちゅ……んっ……」」


 それは先程のキリン装備の女性とナルガ装備の女性にも当てはまる事であった。装備も脱がずにベッドの上で抱き合い、互いの唇を貪るように重ね合わせる。溶け合うように、情熱的に、二人はたっぷりとお互いの唇を味わい、糸を引きながら離し合う。


「ぷはっ……さっきのは何なのよ。口答えばっかりして」
「んっ……はぁ、そっちが癇に障る事ばかり言うからでしょ」


 頬を赤く染めながらキリン装備の女性はそう言い、ナルガ装備の女性もとろけた瞳をしながらそう言い返す。
 実はこの二人、女性同士であるが恋人同士なのだ。数年前に意気投合し、クエストでチームを組んで以来自然とこういう関係になっていた。だが二人共素直になれない所があるのか、本心では相手の事が好きな癖に人前だとついつい対抗心を抱いてしまうのだ。二人はしばし視線を合わせた後、またそっと顔を近づけ合わせた。


「だったら素直にさせてあげるわ。いつもの可愛い声聞かせなさいよ」
「ん……そっちこそ、気持ち良すぎてまた気絶しちゃっても知らないからね」


 ニヤリと笑いながら二人は再び唇を重ね合わせる。口を開き、舌を出して互いのを舐めるように絡めながら、甘く濃厚なキスを交わした。すると今度は手が相手の背中へと周り、装備を外し始めた。尖った装飾がある鎧を脱がし、インナーだけの姿になる。二人のたわわに実った胸が触れ合った。


「んちゅ、ちゅぷっ……ん、おっぱい気持ちい」
「んっ……じゅる……ほら、もっと擦り合わせなさいよ」


 ビクンと肩を震わせてキリン装備の女性が一瞬怯み、ナルガ装備の女性はそれを見て笑いながら自ら胸を擦り付けた。服の上からでも分かるくらい二人の乳首が突起し始め、キリン装備の女性も負けじと胸を重ね合わせた。


「んっ、あん……あんたの乳首、立ってるじゃないの。興奮してるの?」
「はぁん……んっ……そっちだって同じでしょ。何なら上も脱ぐ?」
「ん……」


 キリン装備の女性がそう挑発するとナルガ装備の女性もそれに乗り、服を脱ぐかと提案する。すると一瞬躊躇しながもキリン装備の女性はそれを承諾し、二人は互いのインナーを脱がし合った。下着も外し、二人の綺麗な胸が露わとなる。張りのある果実のように大きな胸であった。


「ほら、来なさいよ」
「ふん、後悔しても知らないからね」


 ナルガ装備の女性が手を拱きながらそう言い、キリン装備の女性を挑発する。すると彼女も負けじと身体を近づけ、二人は胸を直に重ね合わせた。先程よりも鋭い快感が走り、思わず口から甘い声が零れる。


「「アアンッ……!!」」


 ガクガクと肩を震わせ、先程の強気な姿勢とは思えない程弱々しい表情をする。実は二人共胸が弱く、それを承知の上でこんな勝負をしていたのだ。だが少しでも自分が負けているような状況が許せないのか、二人は姿勢を整えて再び胸を擦り合わせた。自然と乳首同士もぶつかり、再び声漏れる。


「んっ……くん! はぁ、そんなに擦り付けて、ほんとにおっぱい大好きね」
「あんたが、擦り付けてきてんでしょ……んァ! はぁ、ほらキスはどうしたの?」
「ん……生意気……ちゅっ」


 胸合わせを堪能しながらナルガ装備の女性がそう言い、対抗してキリン装備の女性も言い返し、挑発するように舌をちらつかせた。するとナルガ装備の女性はムッとした表情になり、勢い良くその舌をしゃぶった。その勢いにキリン装備の女性も押され、呻くように声を漏らす。


「はむ! んちゅ……んっ、んぅ……!」
「んぁ! んむ……ちゅぷ、んちゅっ……ンンッ」


 手を相手の背中に回し、そのまま倒れ込んでキスをしながら二人はベッドの上で転げ回る。その間もしっかりと胸を重ね合わせ、圧迫するように密着し合っていた。胸から来る快感、加えて激しいキスで二人の気分はより高揚していく。


「はぁ……はぁ……ほらどうしたの?動きが鈍って来たわよ。もうスタミナ切れ?」
「ん……そんな訳無いでしょ。こっからが本番よ」
「そう来なくちゃね」


 激しく絡み合い、上の体勢になったナルガ装備の女性はそう言って挑発する。しかしそんな彼女も大量の汗を掻き、表情には疲労の色が見えていた。それを見抜いていたキリン装備の女性はニヤリと強気な表情を浮かべながら言い返す。その反応にナルガ装備の女性も満足そうだった。
 二人は体位を入れ替え、膝立ち状態になる。露出の激しいスカートの中に手を入れ、互いの陰部を下着越しに擦り始めた。


「「んっ……ふぅ……」」


 すぐ近くで相手の吐息が聞こえ、二人は頬を赤く染めた。大好きな人の声を聞き、ついつい自分も感じてしまう。そんな連鎖に囚われながらも手を必死に動かし、愛撫を続けた。


「ん、はぁ……あんたのアソコ凄い濡れてるわよ。パンツもびしょびしょ……」
「あん、んっ……あんただって指がふやけちゃうくらいドロドロだわ。素直になりなさいよ」


 体勢を保てなくなり、相手の肩に顎を乗せながら耳元でそう言い合う。その言葉だけでも感じてしまい、下半身がジンと熱くなるのを感じ取った。すぐ下からは陰部を擦るいやらしい音が聞こえ、漏れた愛液でパンツが濡れている事もあってより淫らに感じてしまう。二人は相手に負けたくないというプライドからつい意地を張ってしまい、声を漏らさないように強く唇を噛みしめる。


「はぁっ……はぁっ……腰が引けてるわよ。もう限界?」
「んっ、はぁ……そんな訳無いでしょ。そっちこそ指がお留守になってるわよ」


 ガクガクと腰を震わせ、快感にうち痺れながら二人は指を動かし続ける。最早指は大量に漏れた愛液でふやけ、顔まで真っ赤になっている。どちらももう限界であるのが伺えた。だがそれでも弱音を吐かず、相手を先にイカせたいという気持ちから躍起になる。胸を擦り合わせ、身体全体を密着させながら感じ合う。


「ンっ……くっ……ぁ、早く、イキなさいよ……!」
「はぁ、ンっ……ぁ! そっちが、先にイって……!」
「ン……もぉ、ホント生意気ね……」
「あんただって……そうでしょうが……!」


 いよいよ限界が近づき、二人の息使いも荒くなっていく。肩から顔を離して至近距離で見つめ合いながらそう言葉を掛けるが、どちらもそれを受け入れない。既に陰部からは大量の愛液が漏れ、後少しで絶頂してしまう程だった。それを何とか精神力でカバーしているが、その限界も近い。二人はぎゅっと抱き合い、思い切り相手の陰部を擦った。



「「んんんんんんんんんンンンッ……!!!!」」



 ビクンと肩を震わせて二人は同時に絶頂する。顔を上げ、焦点の定まらないとろけた瞳をしながら、陰部から大量の愛液を吹き出した。甘い蜜がベッドのシーツを汚し、二人も身体を離して膝を付いて肩を落とす。相当体力を消費したのか、荒い息使いで顔を上げると二人は見つめ合った。


「はぁ……はぁ……ホントに、素直じゃない奴ね。私の事大好きな癖に」
「はー……はー……あんただって、ホントは私の事大好きでしょ」
「……まぁね」


 弱々しくそう言いながら二人は笑い合い、近づき合う。すると今度は乱暴なキスでは無く、優しく甘えるように唇を重ね合わせた。そしてベッドに抱き合いながら倒れ込み、唇を離す。そして見つめ合うと、照れたように笑い合った。


「「……フフフフ」」


 二人はその後も甘い秘め事を再開した。夜になるまで、互いの全てを愛しつくすまで。たっぷりと、味わうように。








 そして次の日になると二人は再び一緒にクエストを受けた。いつもと同じように、作戦を決め、互いにサポート出来る準備をしていざクエストに挑む。そして無事クエストを達成して集会場に戻ると。


「だからー! 何度言えば分かるのよ! 私がモンスターに攻撃してる時に割って入ってこないでってば!!」
「あんたが私の射線上に入ってくるのが悪いんでしょーが! 邪魔だって言ってるのよ!」


 今日もまた二人はテーブルに隣同士で座りながらそんな言い争いをしていた。そのいつもと変わらぬ光景に周りハンター達はやれやれと首を振ってため息を吐いている。相変わらず二人は仲が悪い。まるでモンスター同士が縄張り争いをしているかのように一向に譲らない。何でこんな二人がチームを組んでいるのか心底疑問だった。


「やれやれ、あの二人は本当に相変わらずだな」
「全くだぜ。あんな仲が悪いのによくチームを組んだもんだよ」


 周りのハンター達は呆れながらそんな会話をし、二人の様子を見守っている。口喧嘩は今にも殴り合いに発展しそうだった。そんな時にまたいつもようにまた受付嬢が割って入り、二人を無理やり引き剥がす。すると彼女達はまた勘定を机の上に置き、出口の方へと向かって行った。


「もう良い! 私帰るわ!」
「私も! もう部屋に戻るわ!」


 そう言ってまた出口に向かう際に二人は睨み合う。そして二人の姿が見えなくなると、いつも見守っている一人の男性ハンターが食器の後片付けをしている受付嬢に話しかけた。


「ほら見ろ。やっぱり二人共仲悪いぜ。あいつ等が仲良いなんてありえねぇよ」
「そんな事ないですって。ああ見えて実は仲良いんですよ」


 男性ハンターの言い分に受付嬢は苦笑しながら一応弁護する。そしてチラリと二人は出て行った出口を見ながら、何か面白がるように笑みを浮かべながら言葉を続けた。


「お家だと仲が良かったり……そういう事もあるんです」


 そう言って受付嬢は後片付けを終え、さっさとカウンターの方へと戻って行く。男性ハンターはそうかねぇと首を捻りながらそう言い、まぁ良いかと話しを纏めるとまた仲間のハンター達と世間話しをし始めた。

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懐かしいなーモンハン!自分も昔はよくやってました!
ちなみに一番ハマったのは3rdで、アマツに苦戦し、レウスレイア希少種をジンオウガンスで乱獲し、そしてアルバ戦で詰みました...(久々に引っ張り出してリベンジしようかな...)

今作も良かったです!ツンデレズカップル最高でした!

 

レズキス対決だけの作品がみたいです!

Re: 

774さん、コメント有難う御座います。
モンハンはやはり良いですよね。ワールドの発売日が楽しみです。
更新は少し偏りますが、次回も宜しくお願いします。

Re: 

> レズキス対決だけの作品がみたいです!

コメント有難う御座います。
そういう系も良いかも知れませんね。
いつか短編とかで書くかも知れません。

リスペクトです… 

実際に時々モンハンをプレイしているこちらとしては、アイテムを忘れる、爆弾に巻き込まれるなどはよくありますww
設定で親近感(?)を持てた上に、意地っ張りなツンデレ同士の対決!
おもしろかったです!長々とコメントしてしまい、すみません。

Re: 

コメント有難う御座います。
モンハンらしさとかが出来ていたなら何よりです。
コメントもたくさん頂けるととても嬉しいです。
これからもどうか宜しくお願いします。

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