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ラジオ放送ファイト ②



 以前やったラジオシリーズの続きです。

 こういう密室系っぽくて声を出してはいけないようなシチュエーションは好みです。



 アイドルであるヒカリとキサラギの戦いは激化し、更なる展開を迎えます。











 ヒカリにとってキサラギはいつも目に付くライバルだった。活動を始めたのも同じ頃、人気が出始めたのも同じ頃、なまじ路線も自分と似ている為、何かにイベントがあるといつも自分と組まされていた。そのせいで周りからは仲が良いと思われてしまい、今ではマネージャー達やスタッフさんの意向もあってすっかり二人で共演する羽目に。確かにキサラギは美人だし、黒くて長い髪も綺麗だと思う。アイドルとして努力を欠かせていないのもスタイルを見れば人目で分かる。だがだからこそ、あんな女には負けたくないのだ。それがヒカリの本音であった。

 一方でキサラギの方も同じようにヒカリの事を敵視していた。自分と似たような立場であるヒカリをうっとおしく思い、それでいて実力もあるから簡単には跳ね除けない。しぶとい敵としてヒカリの事を捉えており、事あるごとに自分と共演する羽目になるのを嫌がっていた。だからこそ番組内でもヒカリの事を潰したい、圧倒したい、そういう思いがあった。自分と似ているこの女だけには負けたくない。それがキサラギの本音であった。

 二人とも同じようにライバル視している。表向きには仲の良い姉妹のように演じているが、番組が終わるなり脚をぶつけ合ったり、脇腹を抓ったり、スタッフが見ていない所で口論したりと散々な事をしていた。そして今もこうして、ラジオ放送中にも関わらず二人はとても人前には見せられない行為をしている。


「「ん……ん、ふぅ……っ」」


 机の下で互いの秘部を重ね合わせながら二人は一心不乱に腰を振るう。大きな動きをすれば椅子から倒れてしまう為、左右に振るう地味な動きではあるが、それでも快感を与える為には十分。二人はマイクが拾わないくらい抑えながら呼吸を荒くし、頬を紅葉させる。


「えーと……次のコーナーは、んっ……皆からの質問コーナーだよ。皆たくさんのお手紙ありがとね~」

「あっ……ん、本当にいっぱいのお手紙凄い嬉しい。皆からの質問バッチリ答えるからね~」


 なるべく喘ぎ声を抑えながら二人は何事も無いかのようにコーナーを始める。
 このコーナーは番組に届いたお手紙の質問に二人が答えるというもの。今度のは途中に曲も入らない上に二人共考えて喋らないといけない為、より神経を集中させる必要がある。下手に気を抜いて誤って声を漏らしてしまえば、その時はアイドル活動の終わりだ。

 ヒカリは質問の手紙を選びながら腰を左右に振るい、激しくキサラギの秘部に自分の秘部を擦り合わせる。その快楽にビクンと肩を震わせながらキサラギも負けじと秘部を押し当て、二人は快感に身体を仰け反らせる。椅子はギシギシと音を立て、二人の接合部分からはいやらしい音を愛液が糸を引いていた。


「はぁ……はぁ……こんなにドロドロにさせて、アイドルなのにそれで良いの?」

「そっちこそ……あんたのクリが凄い吸い付いて来てエッチよ。変態さんね」


 マイクの横でヒソヒソ声でそう言いながら二人は到底アイドルとは思えない台詞を呟く。上半身だけでは何もないように普通にしているが、その机の下では激しい貝合わせが行われていた。互いのクリが擦れ合い、思わず唇を噛みしめて声を抑える。
 震える手で何とかヒカリは質問の手紙を選んだ。キサラギも意識を切り替える為に幾つかの手紙を選びながら顔をマイクの方に向ける。


「それじゃぁまずはキサラギちゃんに質問だよ。あっ……えーと、一つ目。キサラギちゃんの好きな犬種を教えてください……んっ、だって」

「えー、犬種? いぁ……わ、ワンちゃんだったらやっぱりチワワかなぁ?お眼目とかクリクリしてて凄い可愛いし……っ」


 若干声を震わせながらも二人は何とか一つ目の質問を乗り切る。その間もしっかり秘部同士を擦り合わせ、二人の顔は真っ赤になっていた。目も半開きで、出来るだけ動きお最小限にして絶頂を耐えている。時折吐息を漏らすが、マイクはギリギリそれを拾わない。二人の額からは嫌な汗が一筋流れた。


「じゃぁ今度はヒカリちゃんに質問ー。んっ……ヒカリちゃんは彼氏いますか?だってー」

「アハハ、居ないよー。作っちゃ駄目って言われてるし……っ」

「え~、で、でも……気になる人とか居ないの~?」


 今度はキサラギが質問の手紙を選び、その質問をヒカリに伝える。彼氏が居るか、という質問に対してヒカリは笑いながら否定した。アイドルは恋愛禁止。そう言われている。だがそんな二人が今机の下でこんな事をしているとは誰も思わないだろう。二人共辛そうに肩を震わせ、口から吐息が零す。言葉にならない喘ぎ声を漏らす。辛そうに腕を動かし、行き場のない快感にもだえ苦しんでいた。


「えーっと……そ、それじゃ次の質問だね~」

「はーい、へ、変な質問とか選ばないでよー?……んぁっ」


 何とか快感に耐えながら二人は次の質問を選ぶ。行為はより激しくなっていき、マイクが拾ってしまうのではないかと思うくらい秘部が擦れ合う音は大きくなっていった。愛液が洪水のように溢れ、ヌチャヌチャといやらしい水音を立てている。身体は熱くなっていき、甘い息を吐きながら二人は瞳をトロンとさせた。


「早くイキなさいよっ……んっ、この変態アイドル……ッ」

「あ、んっ……あんたが先にイキなさいっ……もう、限界の癖にッ……!」


 ビクビクと腰を震わせ顔を真っ赤にしながら二人は小声でそう言い争う。そう言うという事はもう限界が近いという事であり、二人もそれを薄々と感じ取っていた。しかし二人は腰を振るうスピードを弱める事は無く、むしろ先程よりも激しく腰を振り始めていた。グチャグチャと秘部と肉同士がぶつかる音が響き、二人の口からもいよいよ抑えていた喘ぎ声が漏れ始める。既に二人共限界。そのまま質問コーナーを最後までやり遂げたが、最後の最後で二人はガクンと背を曲げて椅子から崩れ落ちそうになった。寸での所で相手と唇を重ね、また相手の口内で喘ぎ声を上げて絶頂を迎える。


「「ンンングっ……ッ……ッ……~~ッッ!!!!」」


 ネロリと濃厚に舌同士を絡み合わせ、しっかりと口を閉ざしながら二人は椅子に愛液を零す。ネッチョリと互いの愛液が混ざり、濃厚な甘い匂いを漂わせながら二人は秘部を放した。机の下がどうなっているのか分からないが、とてつもなくエロい光景になっているであろう事は察し、二人はただでさえ紅葉している頬を更に赤く染めた。ゆっくりと唇を離し、絡み合わせていた舌を解いて糸を引きながら二人は顔を離す。


「……っは、ぁ……は、は~い。じゃぁ質問コーナーはこれで終わりでーす」

「はぁ……はぁ……うん。じゃぁ皆、今週のラジオはここまで。名残惜しいけどバイバ~イ」


 荒い息使いで何とかコーナーを閉め、番組を終える。二人共ぐったりと疲れた表情をしており、机に伏せると大きくため息を吐いた。そしてスタッフ達が様子を見に部屋に入ってくる前にさっさと着替えをし、後始末をすると二人共何事も無かったかのように部屋から出た。マネージャー達からお疲れと声を掛けられ、二人ともニコリと満面の笑顔で楽しかったですと答える。
 そして挨拶を終えて二人共裏口から出る際、マネージャ達が車を取りに行っていて二人きりなのを良い事に静かに睨み合う。


「……これで終わったと思わないでよね」

「それはこっちの台詞よ……今度会った時はその口を利けなくさせてあげるわ」


 ジロリと睨みつけて鼻先が触れ合うくらいまで接近し、そのままキスしてしまうのではないかと思うくらい近づいてから二人はパッと顔を離した。そして二人共それぞれマネージャーが待つ車の方へと向かい、次なる戦いを約束してからその場を後にした。



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このシチュエーション!ハラハラしていいですね!

Re: 

コメント有難う御座います。
気に入って頂けたなら何よりです。
声を出してはいけない状況とか良いですよね。

 

キサラギのファンレターのチョイス...
偶然か、それともヒカリに彼氏がいるかどうかが気になっちゃったのか...

次回も待ってます!

Re: 


774さん、コメント有難う御座います。
二人共ライバルですけどそれゆえに意識しちゃいますよね。

 

良きライバルとなるのか、
どちらかがアイドル生命を失ってしまうのか、それとも、デレるのか…今後の展開が楽しみです!

Re: 

コメント有難う御座います。
この二人の今後も出来るだけ長く書きたいです。いつ更新するかは分かりませんが……

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