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生徒会長と不良女番長~①

小説を作るにはまず書くしかない。
と、いう事でテストもかねて最初のレズバトル小説を書いてみました。
下手な文章と変なストーリで申し訳ありません。



~生徒会長と不良女番長~


塔栄学園には2人支配者が居る。
1人は生徒会長の園瀬レイカ。髪型はロングストレートで美しい顔をした女子生徒。
1人は不良女番長の忌野マキ。同じく髪型はロングストレート。しかしこちらは美しいというよりもカッコイイと言われそうな顔をした女子生徒。

2人は正反対な生徒でありながら互いに生徒達を従わせ、対立し合っていた。

「忌野マキ、学園内に電子機器を持ってくるのは禁止だぞ」

「あぁ?またレイカかよ……相変わらずうるせぇ奴だな」

今日もまた、学園内で2人はにらみ合っていた。
マキは常にお気に入り場所として屋上で授業をサボる。レイカもその事を知っているからこそ先生の許可を得て屋上にまで足を運んでいた。

「ちょーっとくらい良いだろうー?」

「校則違反をしてる時点で駄目だ」

「かー、うざったらしい規則だな」

ため息を吐きながらマキは立ち上がり、持っていた携帯をレイカに渡した。
するとレイカはメールが送信完了画面になっている事に気づき、マキに向かって口を開いた。

「今メールしてたのか?誰とだ?」

「男とだよ」

「……な!?お前誰かと付き合ってるのか!?」

「ハハハ、冗談だ冗談」

慌てるレイカを馬鹿にしながら笑うマキ。
レイカは少し顔を赤くしながらも怒りの表情を見せた。

「言っておくが、付き合うだけであれば良いが線を越えるような事があってはいけないぞ?そういう事は大人になってからだ」

「お前はあたしの母親かよ、てか何だ?お前、そっちの事とかあまり経験ないのか~?」

「ぐ……」

図星だったのか、少し悔しそうな顔をするレイカ。
女子高生たるとも1回や2回は誰かと付き合うものだが、生徒会であるレイカはそういった事とは全くの無縁であった。

「クク、図星みたいだなァ、まだ恋もしらない尻の青い餓鬼ってか」

「が、餓鬼……そ、そういうお前こそどうなんだ!?」

「ん~、あたしも2、3回しか男と寝たことないかな~……」

「な、なな……/////」

返ってきた意外な答えにますます顔を赤くするレイカ。
そういう事に関してはあまり詳しくない分、免疫が薄かった。

「それくらいで顔を赤くするとは、やっぱ餓鬼だな」

「だ、黙れ!」

クククと笑いながらレイカに近寄るマキ。
レイカは突然近づいて来たマキに困惑し、動けなかった。
そのままマキはレイカの目の前まで近づき、自分の胸を相手の胸に押し付けた。

「ん……ちょ……」

思わず甘い息が漏れてしまうレイカ。
それ聞いてさらにマキは笑みを深める。

「ククク、やっぱ弱いみたいだなぁ、生徒会長さん」

「く、貴様……ふざけるな!」

ドンと両手を突きつけマキから離れるレイカ。
僅かに呼吸は乱れ、脚は震えていた。

「やっぱ餓鬼だなぁ、これくらいで感じるんじゃぁ男に飽きられるぜ?」

「貴様には関係ないだろう!」

「ああ、そうだな……あたしには関係ない、お前の問題だ」

そうしてクククと笑いながら屋上から去っていくマキ。
その姿を悔しそうな目で見ながらマキは地面を蹴った。

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