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エルフ少女③

三話目です。

キスの時はどういう音を立てればいいのか、悩んでます。

舌を絡み合わせてる時は、声が出せなくて「んんん」などだと思うのですが。

普通に唇同士はどうすればいいのでしょう。

誰か良いのありませんか?


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ん……く……」

「あ……ん……」

二人のエルフは、同時に相手の胸に触れた。
しかしそこから何をすれば良いのか分からず、とりあえず揉み始めた。
そんな二人の口から声が漏れる。

「ん……あんたやっぱり胸小さいね」

「貴方の方が小さいでしょ、ほら……ん」

二人は胸から来る気持ち良さになんとか声を漏らさないよう、唇を噛んだ。
そして罵倒を浴びせ合うが、内心二人は焦っていた。

何故なら二人はまだエルフで言えば子供、こういった事に関しての知識は無いのだ。
クリスタは当然、レティアですら知らない。
魔力石の製造を知る事が出来たのはたまたまなので、本当に知らないのだ。

二人はぎこちない手つきで相手の胸を揉み合った。
すると二人に変化が現れた。

「んぁ……あんたちょっと顔赤いわよ」

「そ、そっちだって……息が荒いわよ」

だんだんと二人に変化が見え始める。
それと同時に二人は相手の胸の揉む速度を上げ始めた。

「あんた、どうせこういう事に関しては疎いんでしょ。負けを認めたら?」

「貴方もそうでしょ。余裕ぶってるけど……手が震えてるわよ」

「はん、あんただって緊張してて腰が引いてるけど?」

ニヤリと笑いながらレティアは乱暴にクリスタを地面に押し倒した。
その上に乗り、クリスタの両手を抑えて胸を揉み始める。

「んっ……ちょっ……!!」

「あんたよりあたしの方が上だって事を教えてあげるよ」

レティアの力には逆らえず、クリスタは両手を押さえつけられたまま胸を揉まれた。
先程と違って抵抗も出来ず、何とも言えない感覚だけがクリスタの体に走る。
それを悟られないよう、クリスタは必死に口を閉じて声を出さないようにしていた。

「っ……うっ!……あぁ……!!」

「ほらほらさっきまでの余裕の顔はどうしたの?」

動けないままクリスタは胸を揉まれ続ける。
だんだんと口を閉じているのが辛くなり、吐息が漏れ始めた。
それを見てレティアは勝機を感じた。

「んっ……!あ、この……!!」

「フフフ、どんなに強がっても結局クリスタはその程度って事ね」

「あ、ちょっと……何するのよ!」

突然、レティアがクリスタの服が破き始めた。
エルフの服は基本布を簡単に縫っただけで出来ているので、少し強めに引っ張れば簡単に破れてしまう。だからレティアはどんどんクリスタの服を破って行った。

「何するのよレティア!服が破けちゃったじゃない!!」

「別にぃ、もっと感じやすいようにしただけ……だよっと!」

「んぁあ!?」

ニヤニヤと笑みを浮かべながらレティアは破けた服から出たクリスタの胸を揉み始めた。
直接揉まれる事によって、先程までとは比べられない気持ち良さにクリスタは戸惑い、必死に口を閉じた。しかしレティア全く揉む速度を落とさず、むしろだんだんと乱暴に揉み始めてきた。

「ああっ!……んっ、やめっ……て!!」

「フフフ〜、少しは可愛い顔するじゃん。いつもそうなら良いのに」

段々と調子に乗り始めたレティア。
その一瞬の隙をつき、クリスタはレティアの拘束から逃れてごろんと転がった。
その衝動でレティアが地面に倒れ、今度はクリスタがレティアの上に乗った。

「あっ!ちょっと、止めなさいよ!!」

「はぁ……はぁ……今度は、貴方が喘ぐ番よ」

レティアの上に乗り、若干息が上がりながらもクリスタはニヤリと笑った。
マズいと感じたレティアはすぐにクリスタの拘束から逃れようとするが、先程自分がやったのと同じように両手をクリスタに拘束され、動けなかった。

「あ、止めろ!止めろってば!!」

「ん、貴方も同じ目にあいなさい」

クリスタはビリビリとレティアの服を破き始めた。
レティアは必死にそれを止めようとするが、クリスタの手は止まらず、とうとう上半身が裸になった。

「あら、意外と大きいのね」

「当たり前でしょ!……てか、離しなさいよ!!」

「嫌よ。言ったでしょ、今度は貴方が喘ぐ番だって」

「っひ、何を……!!」

ペロリと舌で唇を舐めると、クリスタはレティアの胸に顔を近づけた。
そして舌で舐めた。ぺろぺろとゆっくりと。

「ひぃぃ!あんっ……あ、やめっ……舐めないで!!」

「ん、んん……あまり暴れないでよ。怪我するわよ」

必死に逃げ出そうとするレティアの腕を掴み、クリスタは胸を舐め続けた。
次第にレティアの乳首が尖り始め、それに気がつくとクリスタはソレを甘噛みした。

「はぁん!やめて……ん、くすぐったい!」

「意外、貴方もそんな可愛い声出すのね」

「んんっ……あんた絶対、許さない!」

「ご勝手に」

レティアの言葉に反応せず、軽く笑うとクリスタはまた胸を舐め始めた。
最程とは比べられない感覚にレティアは顔を真っ赤にさせる。
このままではまずい、クリスタの拘束は両手を使う事によって完璧にガードされている。どうにかしなければと考えるレティアは、次の瞬間、予想外の事をした。

「んっ!」

「え、あっ……ふぐ!?」

顔をいきなり上げたかと思えば、クリスタの唇を強引に奪ったのだ。
突然の出来事に驚き、クリスタは拘束を緩めてしまった。その瞬間、レティアは拘束から抜け出し、そのままクリスタの肩を掴むと木に押しつけ、キスをし続けた。

「ん、んんんん……ぷはっ!」

「んぅ、んん……っは!はぁ……はぁ……な、何するのよ!」

「別に、キスしただけだけど?」

唇を袖で吹きながらレティアは答える。
しかしクリスタは顔を真っ赤にしたままレティアを見た。

「は、初めてだったのに……」

「あは、そうなんだ。やっぱりクリスタはこういう事は素人なんだね」

「っ!……あ、貴方だってキスがぎこちなかったけど?」

レティアに指摘されたのが悔しかったのか、クリスタは挑発した。
それは単に挑発しただけだったのだが、レティアは何故か顔を真っ赤にさせた。

「な、何言ってるのよ!……ぜ、全然普通よ!」

「あら、もしかして、貴方も初めてだったの?確かに下手だったけど」

「へ、下手じゃない!あんたの方が下手だった!!」

段々と議論はキスが上手いかの話しになり、二人は自然と近づき合っていた。
手も本能的なのか相手の手を掴み合っている。

「だったら、もう一回……する?」

「の、臨むところよ。後悔しないでよ」

「そっちこそ……」

二人は緊張しながらもキッと睨み合い、顔を近づけ合った。
改めてキスをするという違和感に多少戸惑いながらも、二人は口を開け、重ね合った。

「んん……んぐ、んんん」

「んぐ、んぅぅ……んん」

顔を横へずらしながら二人はさらに密着しあう。
手は相手の胸を揉み、もう片方の手では相手の腿を擦っていた。
だんだんと息苦しくなって来た二人は同時に口を開いた。その瞬間、舌同士が触れ合った。

「ちゃぱ……んぁ、んん」

「ちゅ……ん、んんん」

舌同士が触れ合ってしまい、顔を赤くさせる二人。
しかしソレを悟られないよう、さらに二人は舌を絡み合わせた。
口と口の間からクチュクチュと舌同士が触れ合う音が響く。

「んぁ………はぁ、はぁ……」

「ちゅぱっ……ぷはぁ……はぁ……」

長い間キスをしていた為、二人は肩で息をしながら呼吸を整えた。
唇からはよだれが垂れ、二人はソレを袖で吹く。
そして顔を見上げると、丁度二人の視線があった。

「あ……」

「ん……」

妙な雰囲気になってしまい、反射的に二人は目を逸らした。
しかしソレでは戦いにならないので、また視線を戻した。

「あんた、本当に初めてなんでしょうね?」

「ええ、嘘を付く理由なんて無いでしょ」

しばし、二人の間に沈黙が訪れる。
レティアはふぅと、一度ため息を付くと、再びクリスタの顔を見た。
クリスタも、一度呼吸を整えると、レティアの顔を見た。

「決着、つけよう」

「ええ、白黒つけましょう」

二人は同時にそう言うと、同時に相手の頭を掴み、乱暴に引き寄せてキスをした。

満月が再び雲に隠れる。
二人のエルフの戦いは、まもなく終曲に突入する。
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No title 

すごく好きです!
続き楽しみにしてます!

Re: No title 

気に入って頂けたようで何よりです。
有り難う御座います。

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