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キャビンアテンダント!!


リクエスト作品、今回はキャビンアテンダント同士の戦いです。

制服と言い態度や物腰が完璧ですよね、caは。

今回はライバル関係にある佐伯と宮木の戦いとなります。

本文でキャビンアテンダントとしておかしな設定があるかも知れませんが、ご了承頂ければ幸いです。











「お客様、お荷物をお持ちします」

「お客様、何かお手伝い致しましょうか?」


 旅客機の中ではキャビンアテンダント達が休む間もなく働いている。しかしその様子はせわしそうなものではなく、無駄のない落ち着いた動作であった。
 お客様に満足のいくサービスが出来るよう、彼女達は完璧な対応を行う。それがキャビンアテンダントの役目であり、誇りであった。

 その中でもある二人のキャビンアテンダントが人気があった。
 一人は綺麗な黒髪をストレートに伸ばし、キュッと引き締まった身体にたわわに実った胸、整った容姿をしているという完璧なビジュアルを持つ女性。佐伯と言う。

 もう一人は茶色の髪を肩まで伸ばした可愛らしい女性で、佐伯に負けず劣らず魅力的なスタイルに大きな胸を持つ。容姿もパーツの一つ一つが整っており、綺麗な瞳にプルっとした唇と言った男にはたまらない魅力を持っている。名は宮木と言い、二人はその人気からライバル関係にもあった。


「お客様ーAランチとBランチどちらに致しますか?」

 
 昼食の時間になると佐伯は優しい笑みを浮かべながらお客達にそう尋ね回った。お客の質問にも一つ一つ丁寧に答え、完璧な対応を取る。


「お客様、ご気分は大丈夫ですか?体調が優れないようでしたらすぐにお声を掛けてください」


 顔色が良くないお客が居たら宮木はすぐに声を掛け、注意を促す。 
 どちらも完璧な無駄のない対応であった。それ故にお客からも人気で、同僚達からも頼りにされている。だが二人が通路を横切る間際に鋭く視線をぶつけ合った。
 


「間もなく離陸します。皆さまシートベルトをお絞め下さい」



 表示ランプが切り替わり、離陸のアナウンスが鳴る。キャビンアテンダント達も専用の座席の方へと移動し、シートベルトをしっかりと絞めた。
 佐伯と宮木の座席は後方にあり、二人だけであった。二人は横並びに座り、シートベルトをしめる。
 そして旅客機が動き出し、少しの振動の後あっという間に空へと飛び立った。




「「…………」」


 二人の間に会話は一切ない。仕事中ではあるが今は待機中の為、同僚の二人なら雑談の一つや二つあってもおかしくないはずだ。だが二人は顔を見合わせる事もなく、壁を見つめたまま無言だった。



 機内が揺れると必然と身体も揺れる。すると二人の長い足がほんの僅かだが触れ合った。それが気に喰わなかったのか、佐伯と宮木は相手に聞こえないくらい小さな舌打ちを漏らす。


「ねぇ、足当たってるんだけど」

「そっちがぶつかって来たんじゃない。離れてよ」


 佐伯はそう指摘して宮木の足を軽く蹴った。すると宮木も顔を顰めて言い返し、佐伯の足を強く蹴り返した。二人は身体は正面に向けたまま横目で睨み合い、火花を散らした。


「生意気」

「そっちこそ」


 一度衝突が始まると二人も溜まっていた不満が爆発し、攻防は激しくなっていく。ガツンガツンと靴同士がぶつかる音が響きながら二人は足をぶつけ合った。
 元々ライバル同士という事もあってい佐伯と宮木も相手の事を屈服させたいと思っていた。どんな形でも良いから相手に敗北を味合わせたかった。故にちょっとした切っ掛けがあるとすぐに争いは始まり、二人は機内でも関係なく互いのプライドをぶつけ合った。


「あんたいつもワザとらしいのよ。男に胸見せつけるような仕草ばっかりして」

「それがサービスってものでしょう?佐伯さんこそ荷物運ぶ時お尻振って男に媚びてたじゃないの」


 下では足を蹴り合う激しい戦いが行われながら上では口による罵倒が始まる。前々から嫌いだった部分を指摘し合い、相手の事を貶そうとした。
 ただし通路とはカーテンで隔たれているだけ。故に大きな声は出せず、二人は顔を少しだけ近づけて出来るだけその空間でだけ声が聞こえるくらいの音量で罵倒し合った。


「だいたい何よその胸。貧乳の癖に気取ってるんじゃないわよ」


 宮木の豊満な胸に目を付けると佐伯はそう言いながら宮木の胸を片手で乱暴に引っ張った。女性の腕力ではたかが知れているが引っ張るその力で宮木は痛みを感じ、驚いたように目を見開きながら佐伯の大きな胸にも手を伸ばした。


「ッ……何すんのよ! そっちだってそんな駄乳垂らしてる癖に」


 宮木も潰すように佐伯の胸を手で掴み、乱暴に引っ張った。足のぶつかり合いを止めて二人はそのまま相手の胸を引き千切るように引っ張り合い、もう片方の手はシートに付けたまま体勢を保つように片手で相手の胸を虐めた。


「んっ、ぐっ……! こんな貧乳要らないでしょ?引き千切ってあげる」

「こ、のっ……あっ! 放しなさいよ。あんたの駄乳こそ潰してあげようか?」


 制服をしわくちゃにしながら二人は相手の胸を乱暴に揉む。佐伯も宮木も一般の女性よりも大きな胸を持っており、更に張りもある為逆に手が疲れてしまう程だった。だが二人は手を動かす事を止めず、上下に大きく胸を引っ張りながら相手に痛みを与えようとした。二人共激しい動きをしているせいでシートを揺らしながら口から息を零し、辛そうな声を漏らした。


「はぁ……はぁ……手の動きが鈍くなってるわよ?……もう疲れたの?貧乳女」

「ふぅ……はぁ……あんただって息切らしてるじゃないの。さっさと負けを認めたらどう?」

「はぁ?負けを認めるのはそっちの方よ。アホ女」

「粋がってるんじゃないわよ。ブス」


 しばらくそうやって胸を揉み合っていた二人はやがて手の疲れを感じ始め、動きが鈍くなり始めていた。胸を揉む動きも最初の時より遅くなり、今は引っ張り合っているというよりもただ単純に優しく揉んでいるような動きになっている。そのせいか、胸を優しく揉まれて感覚が敏感になり、佐伯と宮木の頬はほんのりと赤く染まっていた。


「ん……はぁ……み、宮木さん、まさか感じてるんじゃないの?顔が赤いわよ」

「くっ……んぅ、そんな訳ないでしょ。そっちだって甘い吐息漏らしてるじゃない」

「そんな事……んぁッ」


 相手の頬が赤くなっている事に気づくと二人はすかさずそれを指摘した。しかし自分にも同じ事を言われ、まさかと思って反射的に否定してしまう。しかし身体は火照り始め、瞳はとろんととろけて佐伯も宮木も完全に感じていた。しかしプライドが高い二人がそれを認める訳がなく、見栄を張りながら相手の胸を強く揉んだ。


「んっ、そこ……やめなさいよ……あっ」

「はぁ……あんっ……駄目……くっ」


 疲れから激しい動きは出来ないと判断した二人は胸を集中的に攻めていく事にした。乳首を刺激するように指で転がし、相手に快感を与える。すると佐伯も宮木も肩をビクビクと震わせて甘い声を漏らしてしまった。予想以上に相手と自分が感じている事に驚き、二人は足を曲げてクタクタになってしまった。


「か、感じ過ぎなんじゃないの?あんた……ひゃっ、んぁ……どんだけ溜まってるのよ……んぁ!」

「そ、そっちこそぉ……ふぁ、あっ……乳首勃ってるじゃないのっ……んく、それ以上……ッ!」

「「…………~~~~ッッ!!」」


 散々お互いの乳首を服の上から人差し指で弄った後、二人はとうとう我慢の限界になり同時に絶頂に達した。ガクガクと足を震わせ、行き場のない思いをぶつけるように相手の胸を強く揉み、佐伯と宮木はクタリと項垂れる。余韻に浸りながら荒い息遣いを落ち着かせた。


「はぁ……はぁ……ぁ……」

「ん……はぁ……はー……」


 しばらくシートに座ったまま項垂れながら二人は呼吸を整える。そしてようやく落ち着くと顔を起こし、目線が合うと佐伯と宮木は再び憎しみの籠った視線で睨み合った。二人の今の心境はやってしまった後悔と恥ずかしさ、そして相手への怒りだけに染まっていた。


「信じられない……女同士でこんな事するなんて……この変態」

「そっちが先に足を当てて来たんじゃないの……変態は佐伯さんの方よ」


 佐伯がそう言うと宮木も言い返し、二人は再び自然と身体を寄せて足同士をぶつけ合った。シートに座ったまま横だけピッタリと身体を合わせ、横乳同士だけが当たる。佐伯と宮木の制服は既に先程の揉み合いで乱れており、ボタンも幾つか外れ掛けていた。


「そっちがその気なら丁度良いわ。前々から宮木さんの事は気に喰わなかったの。ここで恥かかせて二度と私に逆らえないようにしてあげる」

「それはこっちの台詞よ。その醜い顔を涙でグチャグチャにさせて、皆の前に晒して上げるわ」


 二人はそう言うとシートには座ったまま相手の膝の方に手を伸ばした。パンツの中へと手を突っ込み、相手の大事な部分を指で刺激する。すると相手のそこは既に先程の絶頂でヌルヌルになっており、お互いの指をすんなりと受け入れた。


「「んんっ……!」」

「あ、ん……あんたのアソコ、簡単に私の指を受け入れたわ。この淫乱女」

「んぁっ……あんたのアソコだって愛液でビチャビチャじゃないの。淫乱なのはどっちでしょうね?」


 佐伯も宮木もどちらも感じているがそれを表には出そうとせず、相手を挑発する。しかし少し指を動かすだけで凄まじい快感が二人を襲った。一度絶頂してしまったせいで陰部が敏感になってしまっているのだ。顔を真っ赤にさせ、佐伯も宮木も辛そうな表情を浮かべながら手を動かした。


「はぁ……はっ……なんの音かしらね、このクチャクチャ音。誰のアソコから聞こえてくるのかしら?」

「んっ……はぁ……それは貴方のアソコから聞こえてくる音よ。いやらしい液体が私の指で絡みついて来るわ。火傷しちゃいそう」


 どちらの股間からもいやらしい音が聞こえてくる。パンツ越しでも二人の耳に届くくらいなのだ。相当感じているのだろう。現に二人の顔は真っ赤になり、額からは汗も流れていた。時折小刻みに肩を震わせ、軽く絶頂にも達している。それでも佐伯と宮木は手を止める事はなかった。むしろその動きはより激しさを増して行く。


「「はくっ……んっ! ……ひ、ぃぁ……あっ、ん! んぅ……はぁッ!」」


 身体をすり合わせ、横乳同士をぶつけながら二人は陰部を弄り続けた。空いていたもう片方の手も相手の胸を揉み始め、乱暴に弄繰り回す。制服は完全にボタンも外れ、シャツも脱げかけてブラジャーが見え掛けていた。その隙間に手を入れて直に胸を揉み、少し冷たい相手の体温を感じながら佐伯と宮木は絡み合った。
 ふと、顔を上げると佐伯と宮木の顔は鼻先が触れ合うか触れ合わないかくらいの距離だった。自然と近づき合っていたのだ。そんな相手のところけている瞳を見て二人は思わず唾を飲み込んだ。


「ちょっと、顔近いんだけど……んっ……ひょっとしてキスしたいの?」

「はぁ?そ、そんな訳ないじゃない……ひぁっ……したいのはあんたの方でしょ?」

「馬鹿言わないで……ん、くっ……誰が、あんたなんかと……ッ」

((……ゴクッ……))


 口ではそう言うが身体は互いの事を求めて行った。相互愛撫ですっかり出来上がってしまった二人の身体は熱を帯び、愛撫だけでは収まりきらない欲望を抱いていた。もっと絡み合いたい、もっと感じ合いたい。そんな気持ちが佐伯と宮木の中で暴れ回る。しかし僅かに残っている理性で二人はそれを抑えていた。


「----っぁ……」

「----はっ……ぁ……」


 吐息を漏らすと相手の息が自分の口に掛かる。少し顔を動かせばが鼻先が擦れ合う。自分の心臓の音が耳の奥から聞こえ、佐伯と宮木の理性は少しずつ失われていった。そしてとうとう愛撫している時の揺れで互いの唇同士の距離が縮まると、偶然を装うように唇を押し付け合った。


「「んんッ……!!」」


 唇を合わせると同時に二人はビクンと肩を震わせ、驚いたように目を見開く。急に理性が戻り、自分が大嫌いな相手とキスしている事に気づかずと佐伯と宮木は激しく睨み合い、相手に文句を訴えようとした。しかし自分から唇を離す事は負けを認めたような気がしてしまい、二人共引こうとしなかった。


「んちゅっ……ちゅ、くちゅ……んっ、んん、んっ……ちゅ」

「ちゅぷ……んっ、んぷっ……んちゅ、ちゅぷ、んっ……!」


 睨み合ったまま二人は愛撫を続けてキスをし、激しく唇を押し付け合った。溢れた唾液が二人の唇の間で混ざり合い、滑り、より絡み合う。そのあまりの気持ち良さに二人ともとろけてしまい、嫌い合っていたはずなのにやめられなくなっていた。佐伯も宮木も互いの唇の虜になり、恋人のように甘くとろけるようなディープキスを交わした。


「ちゅぱっ……れろ……こぉ、へんはい……んぶちゅ」

「ちゅっ、くちゅ……ほっひは、へんはいれしょ……んっ!」


 唾液塗れにだって絡み合わせていた舌を一度離し、ちろちろと舐め合いながら二人はそう相手を挑発する。しかしその言葉には強い意思が込められておらず、二人共呂律も回らず弱々しい声だった。
 愛撫している手の動きは更に激しくなり、二人の身体も小刻みい震え始める。そして遂に限界を迎え、佐伯と宮木はガクンとシートの上で揺れ動いた。



「「ッ……ぁ、ぁああ……~~~ぁぁあああアアアアアアアアアアアッ!!??」」



 遂に絶頂を迎えてしまい、二人はシートに姿勢を崩して床に倒れるように動いた。しかしシートベルトでそれは止められ、二人共背中が座背に乗ったまま床に膝を付いていた。
 しばらくそのままどちらも動かなかったが、やがて片方が身体を起こし、シートに座り直した。


「……はぁ……はぁ……」


 起き上がったのは佐伯の方だった。乱れた髪と制服を整えながらまだ意識を失っている宮木の事を見つめ、妙な気持ちになる。
 すると丁度シートベルトのランプが消え、仕事の時間がやって来た。佐伯は宮木を置いてシートベルトを外し、立ち上がる。


「……私の、勝ちよ……」


 宮木の事を佐伯は小さくそう呟いた。しかし佐伯はそれ以上は何も言わず、カーテンを退けて通路へと出た。



「あれ?佐伯さん、宮木さんはどうしたの?」

「ちょっと体調が悪いんだって。宮木さんの分は私がやるから、そっとしておいてあげて」

「そうなんですか。分かりました」



 通路に出ると同僚が仕事に取り掛かっており、宮木が居ない事を不審に思ってそう尋ねた。佐伯は少し複雑そうな表情をしながらもそう言い訳し、宮木とした事は黙っておいた。

 こうして佐伯と宮木の戦いは佐伯が勝利を収めて幕を閉じた。しかしこの戦いはまだ始まりい過ぎない。勝者である佐伯もその事は薄々と感じ取っていた。


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投稿お疲れ様です!&ありがとうございます!
嫌いな相手に感じさせられてキスまでしてしまう描写最高です!

 

佐伯さん本当は心の何処かで(一緒にイきたかった...)
とか思ってそう...w

Re: 

> 投稿お疲れ様です!&ありがとうございます!
嫌いな相手に感じさせられてキスまでしてしまう描写最高です!

コメント有難う御座います。
久々の投稿ですが上手く描写出来ていたなら何よりです。


> 佐伯さん本当は心の何処かで(一緒にイきたかった...)
とか思ってそう...

コメント有難う御座います。
ひょっとしたらそういう事も思っていたかも知れませんね。

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