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「ルーシィVSリサーナ」 1話



こんにちは白金です。

今回は以前リクエストされた「ルーシィVSリサーナ」です。



ルーシィ2
ルーシィ・ハートフィリア

リサーナ
リサーナ・ストラウス



フェアリーテイルの中でも抜出て人気なヒロインの二人が戦ったら果たしてどちらが勝つのか?

個人的にはリサーナの方が好きですが、なるべく勝敗が分からないよう上手く書くように努めます。皆様今回も宜しくお願いします。











依頼所の前で一組の男女が楽しげに会話をしていた。
片方は桜色の髪をし、首にマフラーを巻いた男、ナツ・ドラグニル。
もう片方は白い綺麗な髪を首辺りまで伸ばした女、リサーナ・ストラウス。

「ねぇナツ、何か一緒に依頼受けようよ!」

「おう、なんの依頼受けるんだ?」

「う〜ん……これなんかどうー?」

ナツの脇に腕を絡ませながらリサーナは依頼所に張ってある依頼に指差した。それを見てナツは頷き、彼女の頼みを了承した。
その様子をカウンターに座って見ていた金髪の女、ルーシィ・ハートフィリアは楽しそうに会話している二人から視線を外し、深くため息を吐いた。

「本当にナツとリサーナって仲が良いよね〜」

「幼馴染み同士だからね。二人は昔からああなのよ」

ルーシィにそう言ってミラはにこりと笑ってみせた。

「もしかして妬いてるの?」

「へ……ま、まさか!?」

突然のミラの意味不明な質問にルーシィは戸惑い、思わず顔を赤くさせてしまった。
そんな様子を見てミラは今度は意地悪そうにニヤニヤと笑い出した。

「ナツとは単なるチームなだけだし!そ、そんなんじゃありません!!」

「そう?私はお似合いだと思ったんだけどなぁ……」

そうは言うがミラは何やら企んだように怪しい笑顔を見せていた。
しばらくして冷静を取り戻したルーシィは疲れたようにカウンターに顔を伏せた。ミラにからかわれた事と、変な事を言われた二つのショックのせいでまともに目を合わせられなくなってしまったのだ。

ナツとリサーナが去った後、しばらくしてからルーシィもギルドを後にした。
いつもの帰り道を通り、精霊のプルーと一緒に塀の上を歩く。

「は〜、もうミラさんったら……変な事言わないで欲しいな〜」

「ぷ〜ん」

ルーシィの独り言に同意するようにプルーはぶるぶると顔を振るわせた。
それを見てルーシィは若干和み、笑顔を見せた。
家に着いた後、ルーシィはいつも通り自分の部屋に入ってくつろぎ始めた。ベッドの上に倒れ込むように伏せる。すると何か違和感を感じた。

「……ん?」

「よぅ、ルーシィ!」

「きゃああああああああああああああ!!」

なんと布団の中にナツが寝ていたのだ。
昼間にミラに変な事を言われてしまったせいでルーシィはいつも以上に反応してしまい、不覚にも顔を赤くさせてしまった。

「な、何であんたが此処に居るのよ〜!?」

「え?いやちょっと話しを……」

「さっさと私のベッドから降りてええ!!」

「うごっ!?」

いつも以上に過激な反応をしてしまうルーシィは頭の中もパニックなり、枕でナツの事を殴ってしまった。殴られたナツは声を上げながら床に倒れ、痛そうに頭を擦った。

「な、何すんだよ……なんかお前不機嫌じゃね?」

「そんな事ない!いいからさっさと出てってよ!!!」

「分かったよ……何でイライラしてんだ?」

疑問を抱きながらもナツは渋々と退散した。
ナツが去った後、1人でパニックになってしまった事をルーシィは恥ずかしく思った。ベッドの上で体育座りをしながら座り、枕を抱きしめるように膝に乗せている。

「もぅ、何で私こんなにドキドキしっちゃってるのよ」

相手は恋のこの字も知らないようなナツであるはずなのに、ルーシィは意識し始めてしまっていた。
確かにルーシィはナツに好意を持っている。だがそれは仲間としての気持ちの為、それが恋愛にまで発達する事は無かった。

「やっぱミラさんが変な事言うからだよ〜!!」

昼間にあんな事を言わなければ良かったとルーシィは後悔し、枕に顔を埋めた。
ごろごろと転がりながらベッドの上で暴れ、ルーシィは改めてナツの事を考え始めた。

(そもそも、私にとってナツってどういう存在なのよ……?)

今まで何度もナツはルーシィの事を助け、救って来た。
その事はルーシィも十分理解しているし、だからこそ彼に好意を持っていた。
ーーけれどミラに言われて気がついた事がある……自分の中にはもう一つの感情がある事を。
だがルーシィはその感情を認める事は出来なかった。

(私はナツの事が好き……だけど、ならその時はどうすれば良いの?)

例え自分がナツの事が好きだと分かったとしても、ルーシィは素直にその気持ちを伝える事は出来ない。ルーシィがその気持ちを伝える為には、とてつもなく大きな壁があるからだ。

(明日からリサーナとどんな顔をして会えばいいのよ……)

ナツの幼馴染みであり、ナツと一番仲が良い女友達とも言える存在、リサーナ。
ギルドに戻ってからはルーシィも彼女の人の良さに好意を持ち、友達という関係になっていた。けれども今日初めてその友人であるリサーナを邪魔だと思った。


つづく



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No title 

この2人の対決非常に楽しみです!
原作でもやりあってくれないかな?w

楽しみにしています

Re: 

感想有り難う御座います。
最近原作もエロエロですし、もしかしたらそんな事もあるかも知れませんねw

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