FC2ブログ

闘騎士の性闘 ④


「闘騎士の性闘」 その4です。

コロシアムでの戦いは更にヒートアップし、二人は地下にある拷問部屋へと向かう。そこで二人を待っていたのは……?


続きになります。ミカとアリアの戦いはあと一話か二話くらいで終わる予定です。
最後までどうか宜しくお願いします。











ーミカ視点ー


あれから、私とアリアは空が明るくなり始めるまで肌を重ね合わせた。
お互い何度も相手をイカし、イカされ、時には同時に、時には一方的にと戦い続けた。だがその勝負に勝者と敗者は現れず、決着が付く事は無かった。

結局私達は時間切れという事で引き分けにする事にした。そう提案した頃にはお互いもうヘトヘトで腰が立たない程疲れきっていた。なんとか自分の部屋に戻った後、私は倒れ込むようにして眠りに入った。

目が覚めると、あっという間に朝になっていた。
昨夜の事が嘘のようで、火照っていた身体はすっかり冷めていた。それでも感触だけは残っていて、私がアリアと絡み合った記憶は確かに残っていた。


「……何で私は、昨日あんな事をしてしまったんだ」


本来なら闘騎士という使命があるのにも関わらず私は堕落した行為をした。ましてや相手は女、いくら勝負と言っても戦士がするべき事では無い。
項垂れ、私はため息を吐いた。そうしているとすぐにオーナーが来て、さっさとコロシアムに行け、と指示を出して私に準備を急がせた。

昨夜の事が脳裏にちらつく私はコロシアムに来ても全然集中出来ず、いつものように戦う事が出来なかった。襲い掛かって来る敵達の猛攻を何とか受け流すが、上手く反撃する事が出来ない。
おまけに腰が痺れているせいで動きも悪かった。


「あらあら、随分とお疲れのようね」

「……アリア!」


ふと隣から馬鹿にするような声が聞こえ、見るとそこにはアリアが居た。どうやら挑発のつもりで現れたらしいが、彼女も若干腰が引けており、明らかに疲労が溜まっているようだった。


「昨日はあんなに激しかったくせに、今日は随分と鈍ってるわね。ミカ様あろう者がだらしないこと〜」

「……ふん、そういう貴様こそ、さっきから腰が引けてるぞ」

「な、何ですって!?」


指摘すると、アリアは顔を赤くして自分の態勢を確認した。無意識だったらしく、彼女は気がつくと増々恥ずかしそうな顔をし、私の事を睨んで来た。
こちらも軽く睨み返すと、彼女はしばらく私の事を見ていたがふいに逸らしてしまった。


「ま、まぁ良いわ……今日はちょっと話があって来たのよ」


横から殴り掛かって来た男を斬り流しながらアリアは私の方へ近づいて来た。今日は争うつもりは無いらしく、私もそれを了承して敵の攻撃を受けながらアリアと会話が出来るくらいの距離まで詰めた。


「昨日は結局決着が付かなかったじゃない。だから、お互い納得出来るよう最後の勝負をしましょう」

「それは良い考えだが、今日は風呂場は清掃中だぞ?どうするつもりだ?」


どっちにしよ私も再戦を望むつもりだった。それが向こうから申し出て来るなら受ける以外に答えは無い。だが一つだけ問題がある。
今日は風呂場が週に一度の清掃中なのだ。つまり戦う場所が無い。それを言うと、アリアは私に考えがあると言って説明し始めた。


「仲間から聞いた話なんだけどね。コロシアムの地下に秘密の部屋があるらしいわ。昔は拷問部屋だったらしいんだけど、そこで勝負をしましょう」


アリアは得意げに言いながら下を指差してそう言った。
どうやら風呂場以外にも思い切り戦う事が出来る場所があるらしいが、私はその話を聞いて少しだけ顔をしかめた。

コロシアムの地下……そもそもこのコロシアムはかつては奴隷同士が戦う場所では無く、敵国の者と正々堂々と戦う為に用意されたと言う。そして負けた者は地下の拷問部屋で死ぬまで苦しみを与えられる……そんな話を聞いた事がある。
アリアが聞いた話とはその部屋の事なのだろうか?だとしたらあまり気の進まない提案ではあるが、此処で断れば私が負けを認めてしまう事になる。それだけは、絶対にごめんだ。


「良いだろう。なら今夜、コロシアムの最下層の所で待ち合わせだ」

「フフ、決まりね。夜が楽しみだわ」


敵を斬り倒しながらそう言うと、アリアも私が乗って来た事に嬉しそうな顔をしながら剣を振るった。
それから数時間後、終了を知らせる鐘が鳴って闘騎士達は各々の部屋へと戻っていた。誰も彼もが疲れきった顔をしていたが、これからもう一勝負ある私は気を緩める事は出来なかった。

冷水で軽く身体を洗った後、腰を痛めない様に入念に体操をしておく。そして短剣だけ腰のベルトに隠し、私は部屋を出た。
最下層の通路まで行くと、アリアは私よりも早く到着していた。私が来た事に気がつくと遅い、と文句を言い、明らかに不機嫌な表情をしていた。


「遅かったじゃない。怖くて逃げたのかと思ったわ」

「まさか……そういうお前は随分と早いな。私にイカされるのが楽しみで仕方が無かったか?」

「そ、そんな訳ないでしょ!!」


軽く挑発するとアリアは顔を真っ赤にして否定して来た。相変わらず短気な奴だ。そんな彼女から視線を外し、私は目の前にある扉を見上げた。
最下層の通路の奥にある巨大な扉。禍々しい装飾が施されており、取っての所は蛇のような形をしている。話では此処がコロシアムの地下にある秘密の部屋で間違いないはずなのだが。


「ほら、さっさと入るわよ。誰か来る前に」


拷問部屋だから何かあるかも知れない。そう私が警戒しているのに対して、アリアは何の心配も無さげに扉を開けた。ズルズルと大きな音を立ててその扉は開き、その先は真っ暗な闇が広がっていた。
アリアはさっさとその中へと入ってしまう。ふと後ろから足音が聞こえて来た。もしかしたら番兵かも知れない。私はさっさと部屋の中へと入り、扉を閉めた。



ーアリア視点ー


同じ奴隷仲間から聞いた話……コロシアムの地下にあるという拷問部屋。蝋燭を付けると、そこは然程広い訳でも無く、幾つかの奇妙な椅子や机が置かれているだけの灰を被った所だった。
てっきり私はもっと凄い所だと想像していた。白骨化した死体が山のようにあったり、鎌やら斧やらと鋭利な物が置かれていたり……とか、そんな感じだと勝手に考えていた。


「あら、意外と中は普通なのね。拷問部屋だからもっと凄い所だと思ってた」

「……どうかな。少なくとも私はあの椅子は普通では無いと思うがな」


私が素直に感想を言うと、後ろに居たミカは反論するようにそう言って置かれていた椅子を指差した。見ると、確かにその椅子は普通の物とは構造が違く、座る部分がギザギザで、椅子の足には固定するかのような鎖が付けられていた。
よく見ると机の上にはペンチやノコギリ、大量の針等も置かれている。
なるほど、確かに普通では無さそうだ。


「壁は大分厚いようだ。これなら、いくら声を出しても外には聞こえないだろうな」

「それは丁度良いわね。貴方の喘ぎ声をたっぷり出せるじゃない」

「それはお前の方だろう?」


挑発するようにそう言うと、ミカは静かに瞳を細めながら私の方を睨んで来た。
蛇のように鋭くとも、決して獰猛では無く、静かな殺意だけを抱いているその瞳。私の嫌いな目……私は拳を強く握りしめ、一歩ミカへと近づいた。


「決着付けましょう。まぁ、どっちが勝つかは目に見えているでしょうけどね」

「ああそうだな、お前の顔もそろそろ見飽きた頃だ」


着ていた服の紐を取ると、シュルリと布が落ちる。ミカも同じように着ていた服を脱ぎ去り、裸の姿となった。豊満な乳をちらつかせながら私達は対峙し、睨み合う。


「「絶対に潰す!!」」


お互いそう叫んだ瞬間、私達はぶつかり合った。
乳房と乳房をぶつけ合わせ、相手の腰に手を回し、息が出来なくなるくらいに締め付ける。おでことおでこをくっ付け合わせ、激しい火花を散らし合った。
戦いは始まった。どちらかが倒れるまで、この戦いは終わらない。
スポンサーサイト
デリヘルもソープもイメクラも気に入った子がきっと見つかる
超大型リニューアル中の大好評風俗情報サイト!
FC2公認の男性用高額求人サイトが誕生!
稼ぎたい男子はここで仕事を探せ!

コメント投稿

  • URL
  • コメント
  • パスワード
  •  管理者にだけ表示

 

更新お疲れ様です!続きが楽しみです

Re 

コメント有り難う御座います。
なるべく早く更新出来るようにします。

トラックバック

http://hakukinn.blog.fc2.com/tb.php/88-67c57cec